12月に入りクリスマスまでもうすぐということで、まだまだこれから素敵なものが出てくるとは思いますが、クリスマスデザイン制作時に役立ちそうな素材を少し古めから最近のものまで一気にまとめました。 紹介している素材を使用する際は、ライセンス等は各自で再度確認してください。
実際の動きは以下デモで確認できます。 CSSで実装する CSSで実装したい場合はopacityを使った透過処理をanimation, @keyframesを使ったアニメーションと組み合わせる形で実装できます。 a:hover { opacity: 1; -webkit-animation-duration: 1s; -webkit-animation-name: flash; animation-duration: 1s; animation-name: flash; } @-webkit-keyframes flash { 0% { opacity: .4; } 100% { opacity: 1; } } @keyframes flash { 0% { opacity: .4; } 100% { opacity: 1; } } 上記を記述することで、a要素にホバーした時に一瞬だけ点滅す
自分用にひと通りの動きを一覧化したものが欲しかったので備忘録です。 画像ホバー時にエフェクト付きでキャプションを表示させる動きをCSSのみで実装する方法です。 キャプションとはしていますが、例えばブログであればリンク付きのアイキャッチに実装してマウスオーバー時に「もっと見る」のような文言を表示させたりといった用途にも使えます。 共通のHTML・CSS 一部をのぞき、今回はサンプルとして基本的に下記のようなHTMLを使用しています。 <figure> <img src="image.jpg" /> <figcaption> <h3>Caption Title</h3> <p>caption text here ...</p> </figcaption> </figure> CSSに関してはそれぞれ動きに関係する部分のみ記述しており、figcaption内にあるh3とpの見栄えに関するフォント
WordPressには便利なプラグインが沢山あり、それらを使うことであまり知識がない方でも様々な機能を実装して自分好みのブログやサイトを作ることができます。 ソーシャルボタンやページネーションを簡単に設置できたり、関連記事や人気記事を手軽に表示できるといったような見栄えを変えたりするユーザー向け(表向き)の機能を実装するタイプのプラグインはよく見かけるのでご存じの方も多いと思いますが、WordPressにはこういったプラグインだけでなく、何かと捗る開発者向けの裏方タイプのプラグインも便利なものが数多くあるので、それらの中から自分が覚えておいて損はないと思うものを紹介します。 全部のプラグインを普段の開発時に使用しているというわけではありませんが、以下で紹介しているものはいずれも個人的に開発時に便利だと思ったプラグインです。 有名なデバッグ系プラグインをはじめ、テンプレートファイルやIDを容
少し古いのもありますが、今年見かけたものを中心にフォーム周りでいつか使う機会がありそうだと思ったjQueryプラグインのまとめです。 バリデーションや各フォームエレメントのデザイン変更といったオーソドックスなものから、上手く使えばユーザビリティの向上に繋がりそうなもの、他ではあまり見ないユニークな動きを実装できるものまで様々なタイプがあります。 中にはCSS3を併用したりそのままでは日本語に対応していないというものも幾つかあるので、使う際にはブラウザやデバイス環境によっていろいろ確認する必要はあるんですが、いずれも便利なプラグインばかりです。 exValidation プラグイン作者が日本の方なので、ひらがなやカタカナといった日本語のチェックもできるバリデーションプラグイン。 Validetta シンプルで軽量なバリデーションプラグイン。 jQuery Valideasy 見た目がシンプル
スマートフォンサイトを制作する際、個人的に覚えておいた方が良いと思うCSSのプロパティやテクニックをまとめてみました。 自分用の備忘録ではありますが、他のブログ等でも取り上げられていることが多いので、いずれも覚えておいて損はないものだと思います。 普段から制作している方にとっては目新しいのはないと思いますが、まだスマートフォンサイトを制作したことがない方やまだまだ苦手だなと思う方は参考にしてみてください。 UA切り替え・Viewport指定・拡大縮小の有無・電話番号リンクの無効化・ホーム画面用のアイコン指定など、スマートフォンサイトを制作する際に最低限覚えておくべきと思うことは他にも沢山あるんですが、今回はCSSに焦点を当てています。 また、タイトルでは「スマートフォンサイト制作時」としてはいますが、レスポンシブWebデザイン制作時でも頻繁に使うものだったり、PCサイト制作時でもCSS3に
実際に使用したものやいつか使うかもと思ったものをJSFiddleやEvernoteなんかでバラバラにメモしていたのですが、それらの中でよく使いそうなものを一覧化したものが欲しかったのでまとめました。 今となっては様々なところで用いられていますし、もっと凄くて面白い動きを実装しているチュートリアルなんかも沢山見かけますが、個人的に汎用性高いと思うもの中心です。 対象ブラウザに古いIEなどが含まれている場合はもちろん使えませんが、いずれもjQueryや画像などを一切使用せずにデザインやアニメーションも全てCSSのみで実装しているものです。 また、同様にCSSのみでクリエイティブなボタンデザインやエフェクトを実装できるエントリーや便利なジェネレータツールなども備忘録兼ねて併せて紹介します。 CSS3を多用しているため、ブラウザ(特にIE7・IE8など)によっては動きや見栄えが説明と異なる場合があ
hr要素は罫線を表示させるもので、話題を変えるときの目印となる区切り線などとして用いられます。 どのブラウザでも完璧に同じ見栄えをとなると背景画像とかがやはり手っ取り早いし無難なんですが、やろうと思えばCSSだけでも結構いろいろとできるので、備忘録兼ねてhr要素をスタイリングしたものをまとめてみました。 ここで紹介しているものは、ブラウザによっては(特にCSS3を用いているもの)ちゃんと表示されません。 また、多用する人も多いと思う破線や点線もブラウザによっては多少見栄えが違ったりするので、使用する際はあらかじめ注意が必要になります。 はじめに ここで紹介しているものは、すべてHTMLは<hr />のみです。 また、それぞれのhr要素にはデフォルトスタイルとしてあらかじめ下記のようなスタイルを指定してあります。
ワイヤーフレームとは、簡単に説明するとコンテンツやレイアウトなどを示した設計図や構成図のことを言い、これをしっかり作っておくことでデザインやコーディングといったその後の作業をスムーズに進めることができます。 単にワイヤーフレームと言っても「ツールやソフトを使用する」「基本的に全て手書きで行う」など人によって作り方は違うと思いますが、個人的にワイヤーフレーム作成時に便利だなと感じたツールや素材を紹介します。 また、専門ギャラリーや参考になるショーケースなども併せて紹介するので、あまりワイヤーフレームを見たことないという人はそちらも参考にしてみてください。 便利ツール インストールしたりソフトへの拡張機能として使うものなどもありますが、今回はオンラインで使用するツールを紹介します。 中には使用する為には登録が必要なものや場合によっては有料になるツールもありますが、ほとんどフリーで作成も保存もで
商品のズーム機能やセール情報のカウントダウン表示といったような、ECサイト制作時に便利なjQueryスニペットやプラグインを備忘録兼ねて紹介します。 上手く取り入れればユーザビリティの向上に大きく繋がってくると思いますが、見た目が良いからなどの安易な理由で闇雲に取り入れても逆にユーザビリティを損ねかねないので、本当に必要かしっかり考慮する必要があります。 各プラグインはChromeやFirefoxなどの各種ブラウザとIEは7以上で動作するもので、一部のプラグインはIE6にも対応しています。 使用の際はライセンス確認なども併せてご自身で再度確認してください。 パンくずをスリムに見せられる「jBreadCrumb」 多くの商品を掲載していて細かくカテゴリー分けしたことにより階層が深くなっているサイトや商品名やキーワードなどでページタイトルが非常に長くなってしまっているサイトなど、長くて見辛くな
スムーススクロール・タブ切り替え・ロールオーバー・アコーディオンなどといった、サイト制作時によく使われる機能をまとめて実装することができるjQueryプラグインのまとめです。 予め使用する機能がはっきりわかっていれば、こういった便利なものを使用することでファイルの散乱も防げますし、管理もしやすくなりますね。 紹介するプラグインの中には必要な機能だけを選択してダウンロードできたりもします。 yuga.js web制作を優雅にするために作られたjQueryプラグインで、7種類の機能が実装されています。 ライセンスはMIT Licenseで、ライセンスに従う限り許可なく自由に使用できるそうです。 機能 ロールオーバー 現在のページをハイライト表示 外部リンクを別ウインドウで開く 画像をthickboxで表示(thickbox.jsを使用) スムーススクロール タブ機能 CSS3の擬似クラスをクラ
前回と同じポートフォリオというテーマで、今回は制作時に使えそうなPSD素材を紹介します。 ポートフォリオに限らず普段のwebデザインに使えるものや、どのようにして作成しているかを解析して勉強してみるなどの用途もあると思うので、それらも踏まえて見てもらえればと思います。 紹介している素材を使用する際は、ライセンス等は各自で再度確認してください。
画像のオンオフ切り替えといったようなマウスオーバーイベントで、簡単に実装できるものをいくつか紹介します。 CSS3やjQueryを使ってちょっと変わった動きを取り入れるサイトも見かけることも多くなりましたが、今回は普段も使用頻度が高いと思う定番のものに絞りました。 サンプルで使用する画像とDEMOについて 各マウスオーバーの動きを実装するにあたって上のような3タイプのボタン画像を用いており、各ボタンはそれぞれ以下のようになっています。 type A 単体のボタン画像 type B オンとオフを1枚の画像にした、スプライト型 type C オンとオフをそれぞれ別の画像にし、オフ時のものは_off、オン時のものは_onを拡張子前に入れています。 また、サンプルも用意したので実際の動きはこちらで確認して下さい。 CSS:マウスオーバー時に透過させる CSSのopacity(IEはfilter)の
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