先日、友人が困ってました。 「スキャンした書籍のデータに調整レイヤーを載せて、PSDで保存してるんだけど、ページ数が膨大で作業が大変」 その日はちょうどぼくに時間の余裕があったので、その作業を自動化するJSXを作ってプレゼントしました。 本記事ではそのJSXのポイントを実際のコードを見ながら解説したいと思います。十数行の非常に短いコードなので、プログラムを普段書かないデザイナさんもチャレンジしてはいかがでしょうか。 最初に最終形をお見せします。(本来JSのコードはもっとモダンなパターンを用いて書いたほうがベターなのですが、自身のコーディング規約によってこのような書き方にしています。それについては本記事の最後に触れます) (function () { var folder = Folder.selectDialog('画像があるフォルダを選択してください'); if (!folder) re
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