デザイナーであれば一度や二度は言われたことのある「タダでやってくれませんか?」というセリフ。もしかしたらデザイナーでなくても、エンジニア、アーティスト、著名人などでも、同じ経験があるかもしれない。 もしくは、友人から「仕事請けたんだけど、支払ってくれるかわからないんだよね」と相談されたことがある人もいるかも。それらはクリエイティブ系に起こりやすい、いわゆる「これタダで問題」。 このリクエストは、サイトの制作や更新、ロゴデザイン、文章書き、翻訳、アドバイス、スピーチなどのいわゆる“手に職”を持つ人が受けることが多いと思われる。 なぜ “タダでやってくれる”と思ってしまうのか?技術のある人からの価値を得る。それなのになぜこのこのセリフがなくならないのか?逆の立場から考えてみると理解しやすいかもしれない。頼む方からすると、恐らく意外と“無邪気な”理由だったりすると思われる。 サクッと終わるよね?