自分で確認して作業する場合は、EUCやUTF-8を取り扱うことができるエディターで行います。以下の記事を参考にしてください。なお、エクスポートしたファイルが圧縮されたものである場合は、当然ながら解凍してから編集することになります。 エディターでバックアップしたSQLデータを開きます。(ここでは、秀丸を使っています。) まず最初に、エンコードの種類を確認します。 EUCのサイトからデータをエクスポートしたので、通常は、「日本語(EUC)」になっていると思いますが、場合によっては、「ラテン」など別の言語として扱われている場合もあるようです。 いずれにしても、ここで先にファイル全体のエンコードを変換しておきます。 秀丸ですと、メニューの「ファイル」「エンコードの種類」から「Unicode(UTF-8)」を選びます。 エンコードの切り替えの確認がでますので「内容を維持したまま適用」をクリックします