2015年3月5日のブックマーク (2件)

  • 自殺するほど辛ければ就活なんてやめちまえみたいな話 - タオルケット体操

    僕はいわゆる新卒就活の失敗組です。そうです、マケグミサラリマンです。 就活なんてもんは、リクルートをはじめとした人売り稼業と、宣伝材料のために就職率を上げたい大学側の利害が一致しているために生まれたクソ溜まりにすぎないわけですが、そんなアホシステムに巻き込まれて人生に絶望する僕のような人間が出てくるのは許しがたいのでこういう文章を書きます。 就活だの社会だのなんて殺されてやるほどのもんでもないぞって話です 適正 まず現代日の就活とかいうシステムには向き、不向きがあります。 自己PR、エントリーシート、SPIだなんだという生産性のないクソ作業を延々強いられるわけですが、これは「穴を掘って、それを埋めさせる。それを何日もやらせる」といった精神的拷問の一種で、従順さで思考停止への適正が高い『理想的人材』を獲得するためのふるい落としです。 世間一般でいう就活のしんどさみたいなものは「何度も落とさ

  • 2015年冬 クソラノベアニメの旅 - うらがみらいぶらり

    「――坂の上のお屋敷には、二人の魔女が住んでいる――」 そんなキャッチコピーを掲げたのは『魔法使いの夜』だったが、今年の冬は次のように言い換えられるだろう。 「――今年の冬のアニメには、四のクソラノベが潜んでいる――」 一部では「ポスト魔法戦争」との呼び声高い、ラノベ原作アニメたち。どれもMF文庫J原作のようでいて、全てがちがうレーベルから発刊されている。なのにどれも凄惨なクソラノベ枠のように見える。そんな悲劇の温床が、シンデレラガールズの闇に渦巻いている。 もっとも、『魔法戦争』とは稀代の大災害、アニメ界における第二次世界大戦であり、その悲惨さ、「帰還兵」たちの末路などを顧みれば、容易に比較してはならないものである。だが、終戦より一年たった今年の冬、それにあるいは匹敵する作品が四も排出された。群雄割拠しながらも、誰も語る言葉を持ち得ないその光景は、まさに「冷戦」と呼ぶべき様相を示して

    2015年冬 クソラノベアニメの旅 - うらがみらいぶらり
    hachibeechan
    hachibeechan 2015/03/05
    後半のふたつのレビューからは特にカブトボーグ臭がするぞ…!