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INDEX このページの目的 全文検索技術について簡単に フリーソフトウェアで日本語の通るもの フリーソフトウェアだが日本語が通らないもの 商用製品で日本語の通るもの どのシステムを選ぶべきか 実際の導入事例の比較一覧 参考文献紹介 掲載ありがとう ページ作者のつぶやき Since: Thu Apr 17 13:43:10 1997 Last Refreshed: Fri Nov 12 00:05:46 JST 2004 時間の都合上、この一年ほどは十分にメンテナンスできていません。 ご利用の際には、その旨、悪しからずご了承下さい。(2002/5/31) ★ (2003/7/1) 拙著『Namazuシステムの構築と活用』を改訂しました。 詳しくは サポートページをご覧ください。 ★ (2003/5/21) MitakeSearch v4.0 リリース。 ★ (2003/4/25) Ver
海外のウェブサービスにはヨダレもののお宝ファイルがたくさんある。だが最近は日本での人気が高まりすぎて、日本からのアクセスを遮断してしているサービスが意外に多い。せっかく便利に使っていたのに許せん! IPアドレスを偽装して日本以外からのアクセスに見せかけ、規制されているウェブサービスを使い倒そう! ■日本を拒否するムカつく超便利サイト! インターネットラジオサービス「PANDORA」。日本での人気が出始めたくらいに、米国以外からのアクセスが禁止された。サイトへアクセスするとページすら表示されない ■VPN裏活用で規制を回避せよ! 日本からのアクセスが禁止されているサイトにアクセスするには、「Hotspot Shield」を使うのが便利だ。本来は「VPN」という技術を使って無線LANなどの暗号化が十分にされてない環境からネットを安全に見るためのツールだが、利用すると自分のIPアドレスが米国のも
OMakeすごい。OMakeはマジですごい。 OMakeはGNU makeの代替品みたいなものなんだけど、正直なところこのツールの強力さはGNU makeと比べると失礼なくらいすごい。これのおかげで、「コード修正→ビルド→デバッグ→コード修正→・・・」のループの、ビルドにあたる作業がほぼ消え去った。 ファイルの依存関係の解析がとにかくすごい。よくあるユースケースなんかの場合、最小限の手間でほぼ完璧に依存関係を網羅して、よしなにビルドしてくれる。 とりあえず、はやみずが実際に使ってみたケースを例にとってそのすごさの一端を紹介しようと思う。 case study 論より証拠ということで、自分が OMake を試しにつかってみたケースを紹介する。C言語でスタティックライブラリを作っていて、それに加えて簡単なテストプログラムを書いている。 /include/ 以下にヘッダファイルが全部ある /sr
Webブラウジングでのクライアントのレスポンスを向上するプロキシソフト「dolipo」。使い方とともに、高速化の仕組みを解説する 少しでもネットワークを高速化したいヨーロッパ圏から学ぶ こんにちは、dolipoを開発したdrikinです。dolipoの着眼点は、ネットワークの技術的な側面だけでなく、Webアプリケーションの開発時に悩むネットワーク速度の問題に対しても、面白いアプローチになっています。 僕のこの技術との出合いは偶然でした。dolipoの元となったPolipoのプログラムを発見したときその効果に感動し、何とかこの素晴らしさをより簡単にもっと多くの人に伝えたいと思いdolipoを作りました。 日本では、光ファイバなどの高速回線の普及度が高く、サービスの品質も高いため、ネットワークサービスを開発する際にも、ネットワークのスピード自体はほとんど問題ではありません。いかにクライアントや
経済産業省のとある外郭団体の委員をしている方と話をしていたら「我が国のソフトウェア産業を改革するためには、ソフトウェアの部品化を推進しなければならない」と話していた。うーん……ソフトウェアの部品化かぁ……。正直、頭をよぎったのは1980年代後半に国内のソフトウェア部品の集積を目指して立ち上げられたが、失敗した「Σ(シグマ)プロジェクト」だ。 Σプロジェクトから20年の歳月を経て同じコンセプトが出現するには理由がある。日本の輸出を支えている製造業で、製品におけるソフトウェアの比重が高まるに伴って、業界全体がソフトウェア・エンジニアの不足および、ソフトウェア関連の障害の多発に悩まされているからである。 外注先企業が作ったソフトウェア障害に悩まされている製造業の視点から見れば「なぜ、ソフトウェアはこんなにトラブルが出るのか? 部品化して、それぞれの部品の品質チェックをもっと厳しくし、その上で再利
ファイルがロックされていたがために、上書き保存や移動、削除ができない場合はよくある。こうした場合に便利なのが「Unlocker」だ。 特定のファイルを移動、もしくは削除しようとしたところ、「このファイルは使用中です」というアラートが表示されて操作を完了できなかったことはないだろうか。心当たりのアプリケーションを終了させたのち、再度同じ操作をしても、やはり同じ表示が出てイライラ。結局、PCを再起動させるまで、目的は達成できなかった。よくある話だ。 こうした症状は、アプリケーションが使用中のフォルダ/ファイルをロックしていることによって起こるわけだが、見た目に判別することが難しいため、何かとストレスの原因になる。 例えば、デスクトップ上のフォルダをまとめてマイドキュメントに移動させようとしたのに、ロックされていたフォルダだけが残ってしまった、という場合だ。せっかく整理整頓しようとしたのに逆にフ
いわゆるフルHDサイズ(1920×1080)のH.264/MPEG-4 AVCムービーを再生しようとすると、スペックの低いパソコンではカクカクになったり、コマ落ちしたり、音がずれたり、そもそも再生できなかったりとさんざんな結果になるので困っていたのですが、このH.264ソフトウェアビデオデコーダ「CoreAVC」は世界最速と自ら名乗っているだけのことはあり、非常に軽いらしい。CPUが100%に張り付いてしまうようなムービーでもサクサク再生できる、という話だったので実際に使ってみました。 どれぐらい軽くなったのかという検証結果は以下から。 CoreAVC.com: World's Fastest High Definition H.264 Video Software Decoder http://www.coreavc.com/ この「CoreAVC」はただ再生するだけのStandard
Windows管理者必携、Sysinternalsでシステムを把握する:Security&Trust ウォッチ(43) SysinternalsというWebサイトをご存じだろうか? 何となくそこにたくさんのツールがあるのは知っていても、Webサイトが英語版しかないので全部読む気がしない。また、いくつかのツールは使っているけど、ほかにどういったユーティリティが提供されているのか細かく見ていないという人がいるのではないだろうか。 筆者もその1人で、「Process Explorer」などの有名なツールは使っていたが、全ぼうは把握していなかった。 Windowsを使っているシステム管理者や技術者の方ならば、Sysinternalsという名前を知っている方は多いはずだ。SysinternalsはWindows標準のツールでは管理できないシステム情報などを扱うツールを数多く提供している。 このSys
本連載は「プロジェクトと人」を「人」に視点を当て、そこからある程度の普遍性を持ったプロジェクト運営のプロセスを探り出すことを目的としています。第1回(「スキルシートでいったい何が分かるのか」)はEさんを例に、プロジェクト内でうまく活躍できずに去らざるを得なかった経緯を見ながら、「チーム構成プロセス」や「開発プロセス」の「難しさ/問題点」を洗い出しました。今回は、皆さんから寄せていただいた第1回記事に対するWeb投票結果の考察から話を展開していきます。 集計結果から導き出される次なる課題 以下がWeb投票の結果です。「第1回において、Eさんがチームを去らねばならなかった最大の問題点は何だと思いますか」というのが質問です。選択肢は5つ設定しました。 プロジェクト入隊試験などフィルタリングを行わないチーム構築プロセスの未整備。あるいはメンバー選びなどを支援するノウハウのない所属する組織 メンバー
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