かつて怪しい広告業界用語辞典というのがありましたが、リンク先を見てみると、作られたのは1989年。 日々生まれ消えていくあたらしいコトバを記録しておくために、最近僕が気になった用語をメモってみました。 こんなコトバもあるぞ!という方は、ぜひご一報ください。随時、更新します! ---------- ■「じゃないけど」 本来はある物事を否定する時に使うが、 全く逆に、肯定する意味で使われることが多い。 使用例) 「ソフトバンクじゃないけどさ、犬が出てくる企画とかないの?」 「こども店長じゃないけど、やっぱり子どもが出てくるCMは強いね」 ※@hozumitaruhiさんより。 ■「ささる」 本来は相手の心に突き刺さるほどのインパクトを与えた場合に 使用するのがふさわしいが、軽い反応あるいはまったく反応がない場合にも 使用されることが多い。 使用例) 「この前のプレゼン、部長は寝てたけど、じつは