JOINは複数のテーブルを連結させるために用意されたキーワードです。単純にテーブルを連結させる以外にも、LEFT JOIN ONやUSINGなどの便利なキーワードがあるので、いろいろ試してみましょう。 リレーションによる関係付け テーブルの作成とデータの挿入 ここでは、購入履歴テーブル(テーブル名=purchase)、商品テーブル(テーブル名=goods)、顧客テーブル(テーブル名=customer)を作成し、それを使って説明していきます。CREATE TABLEとINSERTを使って、テーブルの作成とデータの挿入をしておきましょう。 テーブルを作成する際の手順は、CREATE TABLEに続き、作成するテーブル名を指定します。次に、カッコ内にフィールドの定義を列挙していきます。フィールドの定義はフィールド名とデータ型、それに制約などを必要なだけ宣言します。 CREATE TABLE構文
「1日1問」仕事や勉強に役立つIT知識を充電! リクルートが運営する「ITキャパチャージ」は、最初に会員登録が必要ですが、無料で仕事から情報処理技術者試験まで幅広く活用できるWebサイトです。IT担当者のスキルアップに役立つ情報処理に関する問題を、毎日1問ずつ、メールやサイト上で提供するサービスです。解答ページはIT初心者でも分かる丁寧な解説つきで、サイト上では過去の問題にも挑戦できます。 また、IT用語が調べられるIT単語帳は、説明も詳しく簡単に調べられ、たいへん便利です。ぜひ、会員登録して活用したいサイトです。 LEFT JOINとRIGHT JOIN 表結合を指定するときにWHERE句とINNER JOINのほかにLEFT JOINとRIGHT JOINで表を結合することができる。これは、表の結合したときに指定された左右いずれかの表を優先して表示を行う指定である。 例題1は売上表と顧
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く