FreeBSDのtopコマンドの下記の意味について。 PID USERNAME THR PRI NICE SIZE RES STATE C TIME WCPU COMMAND 項目 意味 PID プロセスID USERNAME プロセス所有者名 THR スレッド数 PRI 現在のプロセス優先度 NICE nice値 SIZE プロセスサイズの合計(text, data, stack) RES 現在のメモリ常駐量(SIZEとRESはKB単位) STATE 現在の状態(sleep, WAIT, run, idl, zomb, stop) C 複数のCPUがある場合、割り当てられているCPU番号 TIME プロセスが消費したシステム時間とユーザ時間の秒数 WCPU 重み付きCPUパーセンテージ(ps(1)のCPUの表示と同じ COMMAND プロセスが実行しているコマンド名(スワップアウト中なら
AsyncIOについて(その1)の続き. NONBlockでIO処理をする方法としてselectとシグナルを使う方法があるというのが前回の話だったが, selectはselectよりkqueue,epollで述べたとおり, ビジーループがかかるためあまり効率はよくなく,シグナル方式は制約があるためあまり使い勝手がよくない. というわけで新しく出てきたのがPOSIX Asynchronous I/O(AIO)という機構だ. これはIOのwaitをイベントドリブン形式にしてビジーループをなくそうというものだ. プログラムの流れとしては下記のようになる. 1. 対象となるファイルディスクリプタにシグナルハンドラもしくはイベントハンドラを登録しておく 2. aio_read/aio_writeを呼び出すと制御はすぐにユーザに戻る. 3.対象のファイルディスクリプタの処理が終わると登録されていたハン
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