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  • ボロリン | 3DCGプログラミングをしよう ch.4 αブレンドと深度バッファについて

    1.1. αブレンドとは αブレンドというのは、ポリゴンや線・点に透明度を持たせて描画するときに使う手法です。また、設定を変えることで、透明度だけでなく、発光体や映り込みのようなものを描画することもできます。 αブレンドはピクセル単位で行われます。例えば画面に三角形を描いた場合、その三角形が描画される全ての点に対してαブレンドの計算が行われます。当然 計算時間がかかりますから、むやみに多くのポリゴンに対して使いすぎると描画が遅くなってしまいます。 またαブレンドを使う場合は描画順序が重要です。奥の物が手前の物を透けて見えないといけないので、奥から手前へ向かって描画します。 ところが、これだと全てのポリゴンを奥から手前にソートしてから描画しなければならず、しかも後ろに隠れてしまうような部分までわざわざ描画しなければならないので、時間がかかります。 そこで、不透明なものと透明なものを分けて描画

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