松本零士氏が提案 「しごと館」を宇宙テーマの体験施設に 漫画家の松本零士さんらが2日、官邸に鳩山由紀夫首相を訪ね、3月末に閉館した「私のしごと館」(京都府)について、宇宙や航空をテーマとした体験施設への転用を提案した。首相は「とてもいい企画だ」と前向きな姿勢を示したという。 松本氏は「子どもたちの夢が、未来に花開くきっかけを与えたい」と強調。CG(コンピューターグラフィックス)などで科学教育をサポートする構想を説明した。 会談では、松本さんが代表作「銀河鉄道999」に登場する謎の美女メーテルを描いた色紙をプレゼントした。 「しごと館」は厚生労働省所管の独立行政法人「雇用・能力開発機構」が2003年に開設したが、大幅な運営赤字に批判が集中し閉館された。
勝負パンツならぬ宇宙パンツ登場 3日間連続して着用しても臭わないパンツが20日からインターネット限定で一般販売(100着)されることになった。その名も「宇宙下着」。この商品名、決してイメージなどではなく、株式会社J−Spaceが宇宙航空研究開発機構(JAXA)と組んで宇宙生活用に開発したもので、2年前には実際に日本人宇宙飛行士が着用した逸品だ。 宇宙ステーション内は持ち込める衣類に限りがあり、汚れても洗濯する環境がない。そのため長期間の着用に耐えられる衣類が求められる。今回発売する「宇宙下着」は3日間連続着用実験で黄色ぶどう球菌、大腸菌など汚れの素になる菌が検出されなかった。 製造は国内スポーツ用品トップメーカーのゴールドウイン。気になるお値段は税込み10500円!ちょっと予算が…という人のために?ゴールドウインでは汗の臭いや加齢臭を消臭するメンズアンダー「MXP」も18日から発売する
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