勝負パンツならぬ宇宙パンツ登場 3日間連続して着用しても臭わないパンツが20日からインターネット限定で一般販売(100着)されることになった。その名も「宇宙下着」。この商品名、決してイメージなどではなく、株式会社J−Spaceが宇宙航空研究開発機構(JAXA)と組んで宇宙生活用に開発したもので、2年前には実際に日本人宇宙飛行士が着用した逸品だ。 宇宙ステーション内は持ち込める衣類に限りがあり、汚れても洗濯する環境がない。そのため長期間の着用に耐えられる衣類が求められる。今回発売する「宇宙下着」は3日間連続着用実験で黄色ぶどう球菌、大腸菌など汚れの素になる菌が検出されなかった。 製造は国内スポーツ用品トップメーカーのゴールドウイン。気になるお値段は税込み10500円!ちょっと予算が…という人のために?ゴールドウインでは汗の臭いや加齢臭を消臭するメンズアンダー「MXP」も18日から発売する
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2010年2月15日 中華民国物理学会@台南 前回のエントリでタイトルに設定したにもかかわらず本文にはほとんど書いてなかった台南での物理学会のことを今日は書きます。 今回の物理学会年会は、台南市にある国立成功大学で開かれました。日本では日本天文学会が春と秋の2回の年会を行っていますが、台湾の天文学会では春から初夏にかけての時期に年に1度年会が開催されます。物理学会の年会は、それとは重ならない時期(冬)に開催されています。 台湾北部はこの季節はずっと天気が悪く、日本でいえば梅雨時期のようなどんよりとした曇り空と長雨が続きます。東京近郊の冬のような、すっきり晴れて寒く乾燥しているという天気とはまるで違います。が、これも台湾北部の話。台湾中央部を北回帰線が横断しており、今回年会が開催された台南はその南に位置しているので文字通り熱帯です。夜に新幹線を降りて台南についたときはそんなに暖かいなとは思わ
国際プロジェクトで建設される超大型加速器「国際リニアコライダー(ILC)」の国内有力候補地とされる岩手県の北上山地で、同県と東北大が地質調査などの共同研究に乗り出すことが15日、分かった。ボーリング調査などで、硬くて巨大な花こう岩の形状などを確認し、加速器の設計に必要なデータを集め、東北への誘致環境の整備につなげる。 2011年度までの2年間の事業。1年目に実質的な調査を、2年目にデータ分析などの取りまとめを行う。予算は5000万円で、岩手県と東北大が半額ずつ負担する。 調査は東北大大学院理学研究科の山本均教授(素粒子物理学)、吉田武義教授(島弧マグマ学)らによる研究チームが担当する。岩手県藤沢町から花巻市に延びる南北約50キロの花こう岩地帯のうち、一関市から奥州市までの南北約30キロを対象に3カ所で実施する。 具体的にはボーリング調査のほか、人工的に地震波を起こす探査などを実施。岩
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