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2022年11月26日のブックマーク (4件)

  • 人は一日に体内からどれくらい水分を失う? 初の正確な計算式 | NHK

    人は一日に体内からどれくらいの水分を失うのか、正確に予測できる計算式を日の研究者らが初めて導き出しました。 (計算式は記事の最後に詳しく掲載しています) 成人は一日で体内の水分のおよそ10%を失いますが、式を使うと年齢や体重、気候など条件ごとに失う量を算出でき、災害時に地域で必要な飲料水の量を割り出すことなどにも使えるとしています。 計算式は、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所の山田陽介室長らがアメリカやイギリス、オランダなどの研究者と共同で、科学雑誌「サイエンス」に発表しました。 グループでは、水分中にわずかに含まれる質量が大きい水の動きを解析する手法で、欧米やアジアなど23か国のおよそ5600人について、体内での水の出はいりの量を割り出しました。 その結果、一日に失われる水の量は成人では ▽男性で20歳から35歳だと平均4.2リットル、 ▽女性では30歳から60歳で3.3リッ

    人は一日に体内からどれくらい水分を失う? 初の正確な計算式 | NHK
  • うつ病とは「心のバッテリー」が上がること...「考えすぎ」がうつ病に変わるメカニズムは?

    <「考えすぎ」と「心配」はどう違うのか? 今、心理学の分野で注目されている「考えすぎ(Overthinking)」について> 体に異変を感じて、ネット検索をした結果、悪い病名を発見。すると悪い情報ばかりを探すことがやめられない......。そういう経験は誰でもあるだろう。 しかし、単なる心配と「やっかいな考えすぎ」との境界線はどこにあるのだろうか? 今、心理学の分野で注目されている「考えすぎ(Overthinking)」とは何か? 不安障害が専門の臨床心理士グウェンドリン・スミスによる、『考えすぎてしまうあなたへ』(CCCメディアハウス)より抜粋する。 近年、医療現場では「考えすぎ」という言葉は日常的に使われるようになりました。人びとに「『考えすぎ』と心配は、同じですか?」と尋ねると、私の同僚や患者を含めた多くが、「同じだけど違う」と答えるはずです。時には、両方の要素が少しずつ組み合わさっ

    うつ病とは「心のバッテリー」が上がること...「考えすぎ」がうつ病に変わるメカニズムは?
  • ロボットとセックスする新時代の大問題

    <「セックスボット」と性交渉をする日は間近、安全性やセキュリティー保護は大丈夫なのか> ロボットはもう当たり前の存在になった。次は「セックスボット」の番なのか――。 今や多くの企業が、親密な交流や性的快楽の提供を目的とするロボットを開発中。いくつかは既に商品化されている。 恥ずべきものとされたセックストイやセックスドールと違って、セックスボットと呼ばれるロボットのセックスパートナーは主流になる可能性がある。17年のアメリカの調査では、回答者の半数近くが50年後にはロボットとの性行為が普通になると考えていた。 だが、そもそもセックスボットの普遍的な定義は存在しない。その管理(または禁止)を提案するに当たっては、実はこの点が大問題になる。 主な用途を考えれば、セックストイの法的定義を当てはめたくもなる。全米で唯一、現在もセックストイの販売が違法なアラバマ州では、禁止対象を「人間の性器の刺激を主

    ロボットとセックスする新時代の大問題
  • ロシアはウクライナでなく日本攻撃を準備していた...FSB内通者のメールを本誌が入手

    訪日したプーチン大統領(2016年12月) Sputnik/Michael Klimentyev/Kremlin/via REUTERS <ウクライナ侵攻が始まる以前、ロシアは「かなり真剣に」日との局地的な軍事紛争を計画していたとするFSB職員のメールを入手> ウラジーミル・プーチン大統領が率いるロシアは、ウクライナへの大規模侵攻に着手する何カ月も前の2021年夏、日を攻撃する準備を進めていた──こんな衝撃的な情報を、誌が入手した。これはロシア連邦保安庁(FSB)内部告発者からのメールで明らかになったものだ。 ■【動画】プーチン「重病説」を再燃させる「最新動画」...脚は震え、姿勢を保つのに苦労 3月17日付けのこのメールは、「Wind of Change(変革の風)」と名乗るFSB職員が、ロシア人の人権擁護活動家ウラジーミル・オセチキンに定期的に送信しているメールのひとつだ。オセチ

    ロシアはウクライナでなく日本攻撃を準備していた...FSB内通者のメールを本誌が入手