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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp/newsroom (3)

  • 戦前は「朝鮮人好き」だった日本が「嫌韓」になった理由

    Illustration by Kinberry Wood/Getty Images, SNDR/Getty Images (INSET) <「韓国が悪い、文在寅が悪い」だけが理由なのか。単なる韓国批判を超えた「行き過ぎた」言説が広がる背景を、社会心理学とメディア空間の両面から解き明かす> 最近、リベラルを自認する友人から戸惑い気味にこう吐露された。「さすがに自分も、最近の韓国はないなって思うようになっちゃった......」 こう思っているのは、おそらく彼だけではない。 今年5月~6月にかけて日の非営利組織「言論NPO」が実施した世論調査によれば、韓国に対して「良い印象を持っている」という人は20%、「良くない印象を持っている」は49.9%。日韓関係が「戦後最悪」と言われるなか、回答者の約半数が悪印象を持ち、日では「韓国が嫌い」、いわゆる「嫌韓(けんかん)」と呼ばれる現象が目に付くよう

    戦前は「朝鮮人好き」だった日本が「嫌韓」になった理由
  • 中国政府はなぜ人権派を根こそぎにするのか

    中国の人権派弁護士、浦志強(プー・チーチアン)氏が「騒動挑発」容疑で5月初めに公安当局に拘束されてから3週間余り。その後も中国では公安当局による記者や弁護士の拘束が続き、習近平政権はまるで民主派・人権派を根こそぎにしようとしているようでもある。89年の天安門事件から今年の6月4日で25年。政治的に敏感な時期とはいえ、かつてない摘発は共産党がまるで何かに脅えているようにも映る。相次ぐ拘束の背景には何があるのか。中国の民主活動家やリベラルな記者たちと長く交流し、浦弁護士とも家族ぐるみで付き合いのある阿古智子・東大准教授に聞いた。 ――浦弁護士に続いて、記者やほかの弁護士の拘束が続いています。 (浦弁護士の捜査に関連して拘束されていた)日経新聞重慶支局の中国人助手の家族に26日、「騒動挑発」罪での正式な拘留通知書が手渡されました。 浦氏の事件では浦氏のめいの弁護士と元サウスチャイナ・モーニングポ

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