ダフト・パンク(Daft Punk)楽曲の約1時間のミックス音源が無料DL可。9月3日にフランスのパリにあるFMラジオ局FG.DJ RADIOでオンエアされたミックス音源のようです
国内最大の屋外テクノフェスティバル『WIRE13』がいよいよ今週末、9月14日に開催される。同イベントは今年で15周年を迎え、スペシャルゲストとして大物音楽プロデューサーであるジョルジオ・モロダーが参加するなど、見どころは多い。そこで、同イベントを立ち上げたオーガナイザーであり、自身もアクトを務める石野卓球氏に、今年のWIREの魅力と、この15年のテクノシーンの変化について語ってもらった。 ――『WIRE13』は今週末の開催ですが、この時期になると選曲などはある程度決まってるものなんですか。 石野卓球(以下、卓球):事前に選曲とかはしないかな。最低限、これをかけようとか、1曲目くらいは決めていくけど、70分そこそこのDJなら現場対応でやっていく感じ。毎年、同じイベントで、同じ時期にやっていたとしても、その場の雰囲気は毎回違う。事前に選曲をしていくと、現場の空気を見失ってしまうし、デメリット
本年で15周年を迎える「WIRE」。日本のテクノシーンを開拓し、ダンスミュージックシーンの変遷を見つめてきた電気グル―ヴの石野卓球が立ち上げた、国内最大の屋内テクノパーティだ。今年も9月14日に横浜アリーナでの開催が決定している。今回は「WIRE」という存在について、15周年にちなんで15歳の頃について、石野卓球にじっくり聞いた。 取材・文 / 伊藤亜希 撮影 / 上山陽介 ──「WIRE」15周年ということで……。 15にまつわる、たくさんの質問を? ──はい(笑)。15にちなんで、まずは15歳のときのお話を。年齢的には中学3年生から高校1年生ですよね。どんな日々を過ごしてました? 高校が地獄。毎日がイヤだった。自分が入った高校がとにかく厳しくて。毎日毎日、辞めたいと思ってたくらい。中学時代はわりと楽しかったから、まさに天国から地獄。同じ高校の子はほとんどその厳しさを受け入れるっていうス
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