シリアで拘束されていたフリージャーナリストの安田純平さんの解放をめぐり、重要な役割を果たしたとされるカタールのテロ対策の専門家はNHKの取材に対し、「日本政府と緊密に連携し、失敗のおそれがあるため交渉は極秘で進められた」と述べ、日本政府の依頼を受けて、水面下の交渉があったとの見方を示しました。 これについて、カタールを代表するテロ対策や治安情報の専門家、ジャビル・ハラミ氏が首都ドーハでNHKの取材に応じました。 この中で、ハラミ氏は解放交渉について「カタールは日本政府と緊密に連携し、失敗のおそれがあるため交渉は極秘で進められた」と述べ、日本政府の依頼を受けて、水面下の交渉があったとの見方を示しました。 また、「身代金を支払ったとしても掛けがえのない人命が守られるのであれば、それは全く問題ない」と述べ、カタールから身代金の支払いがあった可能性を指摘しました。 そのうえで、安田さんが拘束されて
フルカワミキ、Koji Nakamura、田渕ひさ子、牛尾憲輔からなるバンド・LAMAが、12月1日に東京・渋谷WWWにてワンマンライブ『ALTERNATIVE』を開催する。メンバー個々がそれぞれの音楽活動を並行して行っているバンドであるため、ライブ自体が3年半ぶり、東京でのワンマンはなんと5年10ヶ月ぶりという、言うまでもなくレアな一夜を控え、メンバー全員から話を訊く機会を得た。再び動き始めた理由から、音楽性、久々に行うライブに関すること、そしてそもそもLAMAとは何なのか。じっくりと語ってくれる。――3年半ぶりのライブ決定です。どんな経緯で実現に至ったんでしょうか。 牛尾憲輔:毎年「今年はやるか」って言ってた気がします。 Koji Nakamura(以下、ナカコー):会えばね。会えば「来年やろう」って言ってましたね。 牛尾:なので自分たちとしてはあんまり久しぶりな気はしないんですよね。
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