『マジェスティックプリンス』完全新規ストーリーの劇場版が秋公開。7月からは25話を追加したアニメが放送
『マジェスティックプリンス』完全新規ストーリーの劇場版が秋公開。7月からは25話を追加したアニメが放送 3月26・27日の2日間で開催される“AnimeJapan 2016”のステージイベント『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』の様子をお届けします。 本ステージには、アサギ役の浅沼晋太郎さん、ケイ役の日笠陽子さん、タマキ役の井口裕香さんが登壇。2016年秋に完全オリジナル新作の『劇場版マジェスティックプリンス（仮題）』が公開されることが発表された他、WEBラジオ“MJPザンネンラジオ Ver.2”が配信されることなども明らかになりました。 また劇場版公開に先駆け、7月からはTVアニメ全24話に新たに完全オリジナルとなる第25話を加え、毎週2話ずつ1時間枠で放送する『マジェスティックアワー』がスタートします。 ●『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』2016プロジェクトPV ■“Ani
Triad Primus『鼓動と、波紋。それから…』第４１期棋王戦五番勝負 第４局 渡辺明棋王－佐藤天彦八段 - 神崎蘭子さんの将棋グリモワール
私には、二人の親友がいる。 渋谷凜と、神谷奈緒。 同じプロダクションの同僚であり、ユニットのメンバー。 大切な仲間であり、同時にライバルでもある。 アイドルという職業柄、正面切って戦うわけではないけれど、競争意識は間違いなくある。 何となくでアイドルを始めた私が全力で走ることが出来るのは、彼女らに引っ張り上げられた部分もあるだろう。 二人に置いて行かれないように、肩を並べられる自分でいられるように。 凛は問いかけだ。 その姿勢が、私に疑問を投げかける。 「あなたはそれでいいの？ それで本当に満足できる？」 奈緒は答え。 その振る舞いが、私に解答を教えてくれる。 「これがあたしの全力だ」 と。 彼女たちが全力でいるから、私自身もまた全力でなければいられない。 その関係がシビアだけど心地よくて、二人と並んで立てる私でいるために、私は頑張れるのだと思う。 翻って、渡辺棋王と天彦八段というかつてか
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