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ブックマーク / blog.tinect.jp (8)

  • chocoZAP(ちょこざっぷ)に行くのはどんな人なのか?

    chocoZAP(ちょこざっぷ)に行く人の話 chocoZAP(ちょこざっぷ)をご存知か。そうだ、コンビニジムとして急速に拡大しているサービスだ。 従来のジムとは違い(たぶん)、無人店舗にマシンだけ置いてある。勝手に入って、を履き替えもせず、勝手にやって、帰る。シャワーもない。トイレすらない店舗もある。 会員になればどの店舗も使える。これで月額2,980円だ。このコンビニジム、どんな人が行くのか? この記事にべつにインタビューや取材は必要ない。なぜならば、おれがちょこざっぷ(以下「ちょこざっぷ」に統一します)の会員だからだ。もちろん、おれ一人の話にすぎないが、参考になるかもしれない。 そのあとに、限られた範囲ではあるけどどんな人を見かけるのか書く。 おれの運動歴の話が長いので、店の雰囲気などだけを知りたい人は、画面をスクロールさせて<ちょこざっぷにはどのような人が行くのか>を読んでほしい

    chocoZAP(ちょこざっぷ)に行くのはどんな人なのか?
    hageatama-
    hageatama- 2023/08/21
    ジムとして不満言う層をうまく排して対象層を広げられたんだろなぁとブコメを眺めながら思った
  • コーヒードリッパーを知らなかった四十代男が、火傷せずにコーヒーを淹れるまで

    ちょっと個人的に新鮮な体験が出来たので、それについての経緯と所感を書いてみたいと思います。 以前にも書いたことがありますが、「自分が何を知らないのか」を知るのはとても難しいことです。 なにしろそこには、知識を求める為の「とっかかり」というものがない。知識量ゼロの状態だと、「自分には何が分からないのか」が分かりません。 必然、人に聞こうにもwebで検索しようにも、そもそも「分からないことを解決しよう」という動機自体が発生しません。 「こういうものなんだろう」という自分の知識の範囲内に、人は簡単に安住してしまうのです。 我々は、基的には、「知っている」ことをスタート地点にして、そこから少しずつ手探りをするような形でしか知識を広げていくことが出来ません。 「知らない」を自発的に、一足飛びに解決する為には、壁を二、三枚超えなくてはいけないのです。 だからこそ、「知らない」をどんどん勝手に埋めてく

    コーヒードリッパーを知らなかった四十代男が、火傷せずにコーヒーを淹れるまで
    hageatama-
    hageatama- 2022/12/15
    おそらくお湯を電気ポットから直接ドリッパーに注いでそうなので、今のやり方もかなりワイルドだと思います
  • 長崎県のテーマパーク「ハウステンボス」の中に、現世と冥府の境目を見つけた。

    現世と冥府の境目のような場所が存在する。 島根県松江市、その少し外れにある東出雲町という地域に黄泉比良坂(よもつひらさか)と呼ばれる場所が存在する。 日神話において現世と黄泉との境目にあると語り継がれている場所だ。 イザナギは亡くなったイザナミに会いに黄泉の国へ行く。 イザナギはイザナミを連れて帰ろうとするが、そこで醜く腐乱した彼女の姿を見て怯んでしまう。 それに怒ったイザナミは様々な追っ手を差し向け、最終的には自分自身もイザナギを追いかけるが、黄泉比良坂まで逃げ延びたイザナギは千引の石(ちびきのいし)を置いて道を塞いだ。 その場所が黄泉比良坂だ。 現在でもこの坂は残り、千引の石とされる巨石もそこに残っている。 イザナミを祀る揖夜神社も存在する。 島根県にお立ち寄りの際は是非とも見に行って欲しい。 さて、この世は明確に差異が存在する世界だ。 まるでこの世とあの世のように明確に異なる世界が

    長崎県のテーマパーク「ハウステンボス」の中に、現世と冥府の境目を見つけた。
  • 「映画大好きポンポさん」は本年度最高傑作なので、ぜひキチンと劇場でみる事をオススメします。

    とても素晴らしい映画をみた。映画大好きポンポさんだ。 恐らく年度の映画No.1だろう。 可愛い絵柄のアニメーション映画だけど、テーマはゴリッゴリに格である。 まだみてない人は是非とも近くの映画館に出かけて見るべきだ。 この作品の特徴を一言でいえば”人が人と働く意味”である。 もっと言えば「なんで他人と働くの?面倒事がこんなにも多いのに」だ。 現代日は極めて豊かであり、それこそ生きていくだけであれば一人であろうが何も問題はない。 というか一人の方が明らかに気楽だが、それにも関わらず私達の多くは一人でいる事をあまり良しとは思えない。 この相反する2つの感情の落とし所は極めて見極めが難しい。 この映画はそのヒントとなるようなものが詰まっており、そこにこの映画の価値がある。 以下、僕がこの映画をみて感じた事を色々と書いていく。 成長とは自分だけではなく世代を通じて行われる作業 仕事というのは

    「映画大好きポンポさん」は本年度最高傑作なので、ぜひキチンと劇場でみる事をオススメします。
  • 夫がリモートワークを始めたら、こっちの仕事がはかどらなくなった。

    ねぇみんな助けて。夫婦喧嘩勃発したんだけど。 ……すみません、「夫婦喧嘩」は盛りました。 ちょっと話し合いがヒートアップしちゃっただけです。 というのも、コロナの影響で夫が格的に在宅ワークに切り替えることになり 「夫婦ふたりどうやったら快適に在宅ワークができるか」という点で意見が割れておりまして。 先日「夫は在宅ワークに向いてないけどわたしは在宅ワーク楽しんでるよ〜(キャピッ)」 なんて記事を書いたばかりだけど、「それは在宅ワークしやすい環境に恵まれていたからなんだな……」と気づきました、はい。 コロナの影響で夫が予期せぬ在宅ワーカーに まだ出勤禁止令は出ていないものの、コロナの影響でいつどうなるかわからないこのご時世。 夫は在宅ワークにすることを決意(もともと在宅ワークOKの会社)。 しかし、どうやら社内には「持ち出し可のノートパソコン」がないらしい。 つまり、在宅ワークするなら、でか

    夫がリモートワークを始めたら、こっちの仕事がはかどらなくなった。
  • なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるのか。

    ちょっとまえ、面白い記事をツイッターで拝見した。 企業の採用担当が、面接時に見ているポイントを端的に表現したものだ。 曰く、「事実と意見を分けて説明できるかは圧倒的に重要で、これができない人はかなり厳しい。」とのこと。 クローズな勉強会などで話をしたら好評だったのでブログに書きました / 面接時に見ているポイント – VOYAGE GROUP techlog https://t.co/64ehNAYLAi — Masanori KOGA (@makoga) October 29, 2019 彼がこれを重視する理由としては 「事実と意見を分けて説明するのがうまい人が書いた障害報告書は読みやすい」とある。 確かに読みやすい文章を書く人は、知的能力が高い事が多いので、採用の精度は良いのではないかと推測する。 ただ、この文章を読んで感じるのは、 「なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるの

    なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるのか。
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    hageatama- 2019/11/06
    “「人は、出された質問が難しいと、それを簡単な質問に置き換えてしまう」という、人間の脳のつくりに依る。”
  • 「人生の息抜きにゲーム」ではなく、「ゲームの息抜きに人生」を送っていた時期の話。

    ちょっと、壮絶にサイトの方向性からずれた話をさせてください。 昔、「人生の息抜きにゲーム」ではなく、ゲームの息抜きに人生を送っていた時期がありました。 1994年から1995年にかけてですから、私は高校生でした。当初はゲームセンターで。後々はセガサターンで。私は、とある一つのゲームタイトルに、時間から体力から気力からお金から、ありとあらゆるリソースを全力投入していました。 そのゲームの名前は、「ダライアス外伝」といいます。 当時色々と事情があり、バイトで稼いだお金もある程度自由に使え、また親からあまり行動制限を受けていなかった私は、学校が終わるとゲーセンにこもり、あるいは一日中セガサターンと向かい合い、呼吸をするようにダライアス外伝を遊んでいました。 学校がない休日など、当に比喩抜きで「ずっと」ダライアス外伝を遊んでいたこともありました。 朝早く起きて夜中まで、飯もわずに20時間くらい

    「人生の息抜きにゲーム」ではなく、「ゲームの息抜きに人生」を送っていた時期の話。
    hageatama-
    hageatama- 2018/02/17
    "というか、仕事を始めてPDCAサイクルについて知った時に、「あ、俺これダラ外の時に散々やったやん」って思いました。"
  • 「アフリカの呪術師」と全面対決するため、電子マネーを導入した話。

    こんにちは。日植物燃料株式会社、代表の合田です。 今回は、前回に引き続き、モザンビークで「バイオディーゼル事業」に着手したところからの話です。 バイオディーゼル燃料事業を成立させるためには「生産」と「販売」の2つが課題です。 ですから何よりもまず、私たちは「バイオディーゼル燃料」を安定して生産できなければなりませんでした。 そこで、前回も少し触れましたが、ヤトロファの種を現地の人に提供しました。 今利用している農地にヤトロファを植えてもらうことはできませんが、今ある畑の脇に「柵」としてヤトロファを植えてもらい、収穫したヤトロファは私たちが買い取り、加工して燃料とします。 「組合」と言う形態をとりながら、1万人の農民たちに協力してもらい、なんとか私たちはモザンビークでバイオディーゼル燃料の原料となるヤトロファを栽培し、燃料を作り出すことはできるようになりました。 ですが、もちろんそれだけで

    「アフリカの呪術師」と全面対決するため、電子マネーを導入した話。
    hageatama-
    hageatama- 2017/02/16
    IT技術による妖精祓い、カッコいい!
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