2014年11月25日のブックマーク (2件)

  • あなたの人生のピークは、何歳のときですか? - いつか電池がきれるまで

    20歳を過ぎた男が、小学校4年生のふりをしたがるのはそいつの人生のピークが小学校4年生の時代だったからで、ってことは、彼のこれまでの人生は、スーパーな子供が残念な大人に転落する過程そのものだったわけなんだから、みんないじめるのはやめようぞ。— 小田嶋隆 (@tako_ashi) 2014, 11月 23 個人的には、例の「小学4年生のふり事件」については、あんまり興味がわかないのですけど、この小田嶋さんのツイートには、いろいろと思うところがあって。 この「人生のピークが小学校4年生の時代だったのではないか」という言葉は、なんだかすごく「痛いところをついている」ような気がしたんですよね。 ネットでも、この人は「早熟な人」で、成長につれて「普通のひと」になっていき、その「特別な存在だったはずの自分が、正規分布の範囲内の存在でしかなかったことへの屈」みたいなものが、こういう年齢詐称を生み出した

    あなたの人生のピークは、何歳のときですか? - いつか電池がきれるまで
    hagex
    hagex 2014/11/25
    鋭いエントリーだ
  • クリエイティブな人は趣味にお金がかからないというのは本当か? - ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    自分で「文章書いて、絵描いて、楽器を弾いて、プログラム書いて、写真とってれば」それだけで楽しい、という人がいる。 それにはまったくもって同意なのだが「それにカネがかからない」という点には全く同意できない。 私は、趣味で文章を書いたり、写真を撮ったり、サイトを作ったりしているが、ものすごくお金がかかる。 たとえば、私は娯楽小説を書くのが好きなのだが、これって、パソコンとテキストエディタだけでは書けない。 これは「娯楽」小説なのだから、面白くないと話にならない。とことん面白くなるまで、何度でも執念深く書き直す。そのうちに、足りないものが見えてくる。 そして、足りないものを補うには、金がかかることがわかってくる。 想像だけで書いている文章って、やっぱ面白くならない。ジブリの背景の木は、想像で書いたものは1もないという。全部観察して書いているそうだ。小説も同じで、現実を精密に観察し、登場人物の生

    クリエイティブな人は趣味にお金がかからないというのは本当か? - ふろむだ@分裂勘違い君劇場
    hagex
    hagex 2014/11/25
    その通りだよな~