ブックマーク / www.news-postseven.com (6)

  • 富岡八幡宮殺傷 第一通報者が聞いていた「異様すぎる言葉」

    東京都江東区の富岡八幡宮で、宮司の富岡長子さんが殺害され、運転手も刺されて重傷を負った事件。富岡さんの弟の富岡茂永容疑者との間にあった宮司の地位をめぐるトラブルにばかり注目が集まっているが、事件現場では、“もう一人の女”の異様さが際立っていたという。第一通報者に接触したノンフィクションライター・柳川悠二氏がリポートする。 * * * イベントの運営を手がけるAさん(41、自営業)は、12月7日の午後8時過ぎ、富岡八幡宮からほど近い自宅に帰ろうとしていた。地下鉄・門前仲町駅から大通りを歩いていると、一の道を挟んだ富岡八幡宮の方向から人が争う声が聞こえてきた。最初は、カップルか夫婦の痴話喧嘩かな、と思った。しかし、叫ぶような声も耳に入ってきて、複数人による言い争いのようにも聞こえた。 その声色が尋常ではない。気になって富岡八幡宮の方向に歩いて行くと、境内脇の通りをスーツ姿の男性が歩いて行くの

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    hagex
    hagex 2017/12/11
  • 「やっかみ」「嫉妬」 24時間総ネット社会で本格的に花開く

    お金を稼ぐことは経済をまわし、多額の税金を払うことから悪いことではないだろうが、「嫌儲」という言葉も存在するネット上では「悪」とされることもあるという……。この現象は一体なんなのか。ネットニュース編集者の中川淳一郎氏が、ネットの「稼ぐ人」叩きについて考える。 * * * 「はあちゅう」というフリーの文筆家としてっている30歳の女性が、最近ネットで叩かれまくっている。一部の人にとって「自由な生き方の体現者」や「恋愛の達人」のような見られ方をされ、憧れの存在でもある。金額を聞くのはヤボというものの、相当稼いでいることは間違いない。 バッシングの具体的な言葉には「金の亡者www」「邪悪と欲望の暗黒神」「存分に死を呪われながら生きていただきたい」などで、そのうえで、「こいつはあと数ヶ月もたない」とまで評される。 彼女は2004年、大学1年生の時にブログを開始。当時は顔出しをする女子大生など滅多に

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    hagex 2016/03/10
  • 東京五輪エンブレム炎上騒動から見る広告人と一般社会の乖離

    東京五輪のエンブレムにおける「パクリ騒動」。デザイナーの佐野研二郎さんはパクリを明確に否定しました。ここではパクリかオリジナルかの議論はしないでおきます。今回私が非常に感じたのが広告人と一般社会の意識差についてです。 文/中川淳一郎(ネットニュース編集者) 広告人といっても、新聞チラシの求人情報とかスーパーのチラシの世界の話ではありません。年間数百億円規模の広告予算を握っている日有数のクライアントや、国・自治体系の巨大プロジェクトにかかわる広告人のことです。こうしたプロジェクトには大手広告代理店が入り、スタッフには著名クリエーター(社員・フリー両方)が参画します。フリーのクリエーターは元々は大手広告代理店にいて、目覚ましい活躍を遂げた末に自分の事務所を立ち上げ、さらに活動の範囲を広げていきます。通常の仕事は、クライアントや大手広告代理店から御指名で「○○さんにやっていただきたい!」と三顧

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    hagex 2015/08/01
    広告人以外にも当てはまりそう
  • 『中国嫁日記』作者 「ある日、いきなり無一文生活」を激白

    40代オタク男性と一回り以上年下の中国・月(ゆえ)さんとのカルチャーギャップ満載な生活を描いた人気エッセイマンガ『中国嫁日記』(KADOKAWA エンターブレイン)。1月末に最新4巻が発売された数日後、作者の井上純一氏は新ブログ『月サンは困ってます』で会社の金銭トラブルに巻き込まれたと告白した。累計80万部の人気シリーズを持つベストセラー作家の財布が、なぜからっぽになったのか。井上氏が今の状況を語った。 * * * 井上純一(以下、井上):昨年9月に日へ一時帰国したとき、会社の銀行口座を確認したら40万円しかなかった。私が社長ですが、会社から給与をもらう形にし中国に住んでマンガに専念していたので、会社のお金は日中国を頻繁に往復しているフィギュア部門専従のスタッフにまかせていました。 いったい何が起きているのかと驚いていたら、税金未納で会社の口座を差し押さえるという税務署からの通

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    hagex 2015/02/08
  • 「謎の進学校麻布」ほぼ満杯の学校説明会を実況中継してみた

    私立中高の学校説明会のシーズンである。コラムニストのオバタカズユキ氏が訪れたとある私立中学の「変な説明会」をレポートする。 * * * 著者が、私の知人であり、このNEWSポストセブンのレギュラー執筆者でもあるため、迷うには迷った。だが、書いた人が誰であろうと、そのの中身が無類におもしろく、かつ発売早々、各地で品切れ続出という現象をおこしているのだから取り上げても問題あるまい。 神田憲行著『「謎」の進学校 麻布の教え』(集英社新書)が、大きな注目を集めている。中学受験の世界で男子御三家の1つとして名高い麻布(麻布中学校・麻布高等学校)の実態をルポしたなのだが、2年間かけた取材時の仮タイトルは「麻布って変」だったそうだ。 読んでみると、たしかに「変」のオンパレードである。50年以上、東大合格者数ベスト10入りが続いている超進学校であるにもかかわらず、生徒たちはロクに勉強をしていない。著者

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    hagex 2014/11/02
  • ネトウヨは変人が徒党組んでる、相手するのバカバカしいの指摘

    東京・新大久保始め、全国各地でネトウヨ(ネット右翼)による在日韓国・朝鮮人に対してヘイトスピーチ(憎悪発言)を繰り返す排斥デモが拡大している。6月16日の新大久保のデモでは、排斥デモ反対派との間で衝突が起き、8人が逮捕される事態となった。 今後は6月30日にも新大久保でネトウヨたちによるデモが予定されているという。東京都は「市民の権利」として届け出を受理する方針のようだ。 評論家の呉智英氏が指摘する。 「ネトウヨに主張はありません。もし左翼活動が社会的に許容された1970年代に彼らが生きていれば左翼活動をしていたはず。今は尖閣や竹島の問題で、何となくナショナリズムが認められる雰囲気があるから、右翼を気取っているだけで、結局、騒げるなら何でもいいんです。 世の中には変人やおかしな人が一定数存在する。ネトウヨなんて、それが徒党を組んでいるだけ。相手にするのもバカバカしい」 とはいえ、何らかの法

    ネトウヨは変人が徒党組んでる、相手するのバカバカしいの指摘
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    hagex 2013/07/01
    呉智英!
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