タグ

ブックマーク / ken-etsu-tech.blogspot.com (2)

  • Red Hat 6系でLLDPを使う・その1

    RHEL/CentOS、Xenを中心にメモを残していきます。内容は無保証。適用する場合は、十分確認の上、自己責任で。 指摘、質問、要望をコメントしてもらえると喜びます。 Red Hat Enterprise Linux 6 (RHEL6)およびその互換ディストリビューションでは、LLDPがサポートされている。今回の記事では、これを使ってみる。 LLDP (Link Layer Discovery Protocol)は、ネットワークインターフェースに直接接続されている対向機器が何かを知ることができる仕組み。Cisco製品を使ったことがあれば、CDPのオープン規格版だと思えば理解しやすいだろう。例えば、次のように使う。 [root@sl01 ~]# lldptool get-tlv -i em1 -n Chassis ID TLV MAC: 08:2e:5f:85:7f:eb Port ID

  • XenとLVM・その1・インストール時

    RHEL/CentOS、Xenを中心にメモを残していきます。内容は無保証。適用する場合は、十分確認の上、自己責任で。 指摘、質問、要望をコメントしてもらえると喜びます。 RHCSシリーズが進んでないのに、別の話題になって申し訳ないが、クラスタで遊んでいると必要になってきたので書いておく。テーマは、Xenのイメージファイルを直接LVMの論理ボリューム(logical volume, LV)に置くこと。 Xenでは、DomUのディスクイメージを、ファイルで持つのが一般的だ。例えばCentOS 5(RHEL5)だと/var/lib/xen/imagesの下に、domain01.imgと言うようなイメージファイルを持つ。しかし、この方式はオーバーヘッドが大きい。というのは、DomUから見ると、下図の様にファイルシステムが二重になっているからだ。 Dom0側のファイルシステム上にイメージファイルを持

    XenとLVM・その1・インストール時
  • 1