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DTCPに関するhagihalaのブックマーク (2)

  • IPv6 over IPv4 tunnel with DTCP on Linux

    Linux 上で DTCP を使って IPv6 over IP トンネルを張る IPv6 over IP トンネルを張るときに、トンネルの向こう側 (つまり IPv6 接続サービスを提供するプロバイダ) と、 トンネルのこちら側 (つまり自分のサイトのルータ) の IP アドレスを決める必要があります。 アドレスさえ決まっていれば、あとは ifconfig sit0 up tunnel ::トンネルの向こう側のアドレス を実行して、トンネルを張るだけです。 トンネルのインタフェースを調べるには、 「ip -6 tunnel」 を実行します。 例えば、 「トンネルの向こう側のアドレス」 として 「43.244.255.37」 を指定してトンネルを張り、 トンネルのインタフェースを確認してみます。 % ifconfig sit0 up tunnel ::43.244.255.37 % ip -

  • v6活用研究会 - NATとDTCP

    NAT(正確にはNAPT)環境下でDTCP接続を行うためには,ほんの少しですがルータなどにパケット転送設定が必要になります.ここではDTCPで接続を行う場合の通信についてまとめ,NAT環境下でのDTCP接続に必要なルータ設定について解説します. DTCP接続を行う際,おおよそ以下のような通信が行われます. TCP/20200によりDTCP接続要求とユーザ認証,接続情報の伝達 接続情報に基づいてIPv4(プロトコル番号41:IPv6)でトンネルを生成 TCPで使われるポート番号(20200)はあくまでも標準のポート番号で,サーバ,クライアントで変更することができます. IPv4でのトンネルですが,これは単に,IPv6のパケットにIPv4のヘッダをつけてカプセル化しただけのものです.このとき,IPv4のヘッダに付くプロトコル番号は41(IPv6)となります.(ヘッダの先頭についているIPバージ

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