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  • 門司餓死事件 - Wikipedia

    門司餓死事件(もじがしじけん)とは、福岡県北九州市門司区で2006年4月から5月にかけて、2ヶ月間で3名の餓死者が出た事件。 一件目は4月21日、市営団地で78歳の母と49歳の長女がともに餓死しており、二件目は5月24日、市営団地で次男からこれ以上の支援を拒否された56歳の男性が餓死していた。後者のケースでは、男性は生活保護の受給申請に2度赴いていたが、北九州市は次男へ頼るよう求めていた[1]。 事件の背景[編集] NHKの報道によれば、北九州市は昭和前期に鉄鋼業などにより、大量の人口が流入したが、その後エネルギー革命で隣接する筑豊地区にある筑豊炭田の炭鉱が閉鎖されたことにより、大量の貧困者が発生した。このため、生活保護世帯の増加により、北九州市が生活保護費の4分の1を負担するため、市財政が圧迫されることを防ぐため、北九州市保護課では数値目標を決め、生活保護受理件数を抑えていた。 その後の

    hagurefukurou
    hagurefukurou 2009/06/03
    2006.04.21/05.24 福岡県北九州市門司区
  • 福井火葬場心中事件 - Wikipedia

    福井火葬場心中事件(ふくいかそうばしんじゅうじけん)は、2005年(平成17年)11月に福井県で発生した心中事件[1][2]である。 事件の概要[編集] 福井県大野市の旧火葬場で焼かれて白骨化した2人の遺体が見つかった。歯の治療痕などから近くに住む80歳の男性と82歳のそのであることが分かった。 付近には乗用車がエンジンをかけられたまま放置され、クラシック音楽が大音量で流されていた。不審に思った近所の住民が警察に通報。警察当局が捜査した結果、使用されなくなって30年たつという火葬場の火葬炉から2人の遺体が発見された。 使用された乗用車の中からはガソリンスタンドの伝票の裏にその日自宅を出てからの行動が事細かにメモされていた。 「午後4時半、車の中にを待たせている。」 「午後8時、とともに家を出る。」 「車で兄弟宅や思い出の場所を回って焼却炉にたどり着いた。」 「は一言も言わず待ってい

    hagurefukurou
    hagurefukurou 2009/06/03
    2005.11.07 福井県大野市
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