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2017年8月18日のブックマーク (6件)

  • コーディング不要のディープラーニング開発ツール、ソニーが無償提供

    ソニーは8月17日、コーディングの知識がなくても、ディープラーニング(深層学習)のプログラムを生成できるソフトウェア「Neural Network Console」の無償提供を始めた。自社の製品・サービス開発にも利用しているツールを多くの開発者や研究者に使ってもらうことで「ディープラーニング技術の発展につなげる」という。 Neural Network Console。ドラッグ&ドロップ操作で「関数ブロック」を自由に配置し、ニューラルネットワークを視覚的に構築できる 同社は今年6月、ディープラーニングのプログラムを生成する際に使うコアライブラリー(基盤ソフトウェア)「Neural Network Libraries」(以下、Libraries)をオープンソース化した。人間の脳を模倣した「ニューラルネットワーク」の設計、製品・サービスへの搭載を効率化する演算モジュール群だが、利用には高度なプロ

    コーディング不要のディープラーニング開発ツール、ソニーが無償提供
  • ドラクエ11の「マジスロ」が面白すぎて世界が救えない件

    「ドラゴンクエストXI」(ドラクエ11)が面白すぎる。編もさることながら、PS4版のカジノに導入されている「マジスロ」が衝撃的なほど面白いのだ。 「マジスロ」がおもスロすぎる件 マジスロとは「マジックスロット」の略で、魔法を使ったスロットマシンのことだとゲーム中で説明される。3つのリールを自分のタイミングで止める「目押し」ができることが最大の特徴で、パチンコ屋さんにある「パチスロ」によく似ているゲームだ。というか完全にパチスロだ。 魔王を倒すため強い意志を持って冒険に旅立った多くの勇者たちが、カジノにたどり着いた途端このマジスロにハマって冒険が終了してしまうケースが続出しているようだ。もともとパチスロを「ギャンブル」よりも「ゲーム」として愛好していた筆者もそんなダメ勇者の1人である。 クオリティが「ミニゲーム」ってレベルじゃない ゲーム内のミニゲームに「パチスロ」が採用されること自体は実

    ドラクエ11の「マジスロ」が面白すぎて世界が救えない件
    hagurin_Lv1
    hagurin_Lv1 2017/08/18
    モンスターカジノで当たりまくってうほうほ言いながら3時間ぐらいやったわ。その後はお察し。
  • バカにしてたあのコ達の人生は、正しい選択なのかもしれない。

    中学(田舎の公立)の同級生の50人の女の子のうち、なんと10人弱が高校もしくは短大で妊娠したのだ。 おいおい、おいおい。バカか。まあ、頭悪かったもんな。ってバカにしてた。 さて、月日は流れ、わたしは32才。 彼氏にはのらりくらりと結婚をかわされ、いまだ独身。 このまま結婚できないのかなと思い始めてる。 結婚というより、子供がほしい、子供がほしいのだ。 わたしが大学行って、バイトして、適当に就職し、 海外旅行して、コンサート行って、舞台観て、映画見て、ゲームして、マンガ読んで、小説読んで、遊んでる10年の間に、 あのコ達は子供を産んで、育てて、人によっちゃ離婚して、たぶん早い子だともう子供は中学生なんじゃないかな。 10代で出来婚なんかでできた子供なんて、言っちゃなんだが、育ち悪くて頭悪い子になりそうだし、 旦那さんだってきっとそんなに稼ぎもよくないだろうし、パートしないといけないかもしれな

    バカにしてたあのコ達の人生は、正しい選択なのかもしれない。
  • テトリス

    小6の時、親が離婚して母子家庭になった。父親とはその前からずっと別居していたから、家庭内に際立った変化は感じなかったけれど、苗字が変わったのがきつかった。同級生から好奇の目を向けられるのがとにかく嫌で、一時期、友達と遊ばなくなった。授業が終わると逃げるように家に帰った。 それで何をしていたかというと、部屋でずっとテトリスをしていた。布団に寝そべり、枕を高くして、毎日、何時間も。 そうこうするうちに、いつのまにか新しい苗字に馴れていた。同級生も僕の苗字のことなんて大して気にしてないことがわかった。僕はまたみんなと遊び始めた。 大学受験に失敗して浪人が決まった時も、ずっとテトリスをやってた。朝から晩まで一日中やってた。起き上がる気力もわかなかった。2週間ぐらいそうして過ごした。そのあとゆっくりと受験勉強を再開して、徐々にペースを上げ、翌年にどうにか志望校に合格することができた。 大学2年の時に

    テトリス
  • 変人のはなし。

    アスペルガー症候群と診断された。知的障害のない自閉症。高機能自閉症ともいうらしい。 どういうことか簡潔にいうと、自分の感情をうまく表現できないし、他人の感情もうまく理解できない。 生まれつき、脳機能に障害があって、共感する能力や想像力に乏しいらしい。 これで空気が読めなかったり、無神経な言動をしたり、感情を表情に表せなかったりするんだけど、 そんなことはどうでもよくて。 一番厄介なのは、ひとに関わると迷惑をかけるということ。 それはもう尋常じゃなく、ひとを不快にさせる言動を口走る。 自分の意志ではもう、どうにもできない。 もちろん、どんどんひとが離れていくし、一度築いた人間関係もぶち壊す。 1年以上続いた友達なんて、いない。 20年間、友達なんていなかった。 2浪してようやく入った大学で、どうにかできた友達も、どんどん離れていく。 もちろん、自分のせいで。 そして自分からも離れていく。 こ

    変人のはなし。
  • 昔、私をいじめから救ってくれたヒーローがいた

    思うところがあって、お礼の手紙を書いてみたいと思う。 すごく長くなったけど、どうしても全部吐き出したかった。 子供の頃、ヒーローに会ったことがある。 毎日、小学校でいじめられていた私の狭い世界を、一瞬で壊してくれたその人は、有名なスポーツ選手だった。 いじめが始まったのは、小学校の中学年。たぶん、三年生の後半だったと思う。 いじめの内容は、スタンダードなものだった。 バイキン呼ばわりして、私や持ち物を避ける。 机の上に筆箱を出しっぱなしにしていると、休み時間に奪われて、それで菌のつけ合いがはじまる。 遠足の時の写真が教室に張り出されると、私の顔だけポスカで塗りつぶされる。 お風呂に入ろうが何しようが、臭いだの汚いだの言われる毎日だったけど、途中からエイズとか言われるようになった。 その時期、ニュースでエイズが取り上げられるようになったから、男子が面白がって言いはじめて、クラス中に広がった。

    昔、私をいじめから救ってくれたヒーローがいた