2019年2月1日のブックマーク (4件)

  • 首相官邸が東京新聞・望月記者を牽制  記者クラブに異様な「申し入れ書」  (選択出版)(選択) - Yahoo!ニュース

    首相官邸からの申し入れ書が話題になっている。昨年末、内閣記者会の加盟社に上村秀紀・総理大臣官邸報道室長の名前で届いた文書は、官房長官会見での特定の記者の言動をクラブとして規制しろといわんばかりの内容だった。 文書では「東京新聞の特定の記者」による質問内容が事実誤認であると指摘。そして会見がネット配信されているため、「正確でない質問に起因するやりとり」は「内外の幅広い層の視聴者に誤った事実認識を拡散」させ、「記者会見の意義が損なわれる」と訴える。 仮に事実誤認なのであれば、そう回答すればいいようなものだが、この「特定の記者」が望月衣塑子氏であることは明白。要は望月氏の質問を減らせとクラブに申し入れているようなものなのだ。 同文書は最後に、「件申し入れは、記者の質問の権利に何らかの条件や制限を設けること等を意図していない」という言い訳で終わる。よもや、圧力に屈するメディアなどいないとは思うが

    首相官邸が東京新聞・望月記者を牽制  記者クラブに異様な「申し入れ書」  (選択出版)(選択) - Yahoo!ニュース
    haha64
    haha64 2019/02/01
  • 麻生財務相「雇用・所得環境は改善しているという認識に変わりはない」

    毎月勤労統計の不正問題にからみ、野党が昨年の実質賃金の伸び率がマイナスだと指摘していることについて、麻生太郎財務相は1日の閣議後記者会見で、「雇用・所得環境は改善しているという認識に変わりはない」と述べた。 実質賃金は賃金から物価変動の影響を除いた指標。不正調査問題を受け、厚生労働省が公表したデータから、野党が平成30年1~11月の賃金の伸び率(前年同月比)について独自の試算を実施。その結果、大半の月で前年に比べマイナスになっていたことから、アベノミクスの成果を疑問視している。 これに対し、麻生氏は「原油価格の上昇や生鮮品の価格上昇などで(実質賃金が)一部押し下げられる面があるのだろうが、総雇用者所得は大幅に増加している」とした。

    麻生財務相「雇用・所得環境は改善しているという認識に変わりはない」
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    haha64 2019/02/01
  • 政府、賃金マイナス公表へ 18年実質、0.5%程度(共同通信) - Yahoo!ニュース

    毎月勤労統計を巡り、厚生労働省が前年同期と比べた実質賃金の伸び率を実態に近い形で計算し、結果を来週にも国会に示す方針を固めたことが31日、分かった。現在示している「参考値」よりも2018年1~11月の平均で0.5%程度マイナスとなる。専門家から今の統計の数値が「実態に合わない」と批判が根強く、見直しは避けられないと判断した。 アベノミクスの要である賃金の伸び悩みを認めれば安倍政権にとって大きな打撃となる。野党が「賃金偽装」との追及を強めるのは必至だ。政府は「勤労統計は景気判断の一要素にすぎない」とかわし、所得が改善しているとの見解を維持するとみられる。

    政府、賃金マイナス公表へ 18年実質、0.5%程度(共同通信) - Yahoo!ニュース
    haha64
    haha64 2019/02/01
    http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20181006134755 3ヶ月前の増田とブコメ欄が興味深い。
  • 実質賃金、大半マイナス 実感乏しいアベノミクスの弱点:朝日新聞デジタル

    「毎月勤労統計」の不正調査で、2018年の「実質賃金」の大半がマイナスになる可能性があることがわかり、野党が安倍政権への追及を強めている。「名目」と「実質」の違いが、景気回復の実感に乏しいアベノミク…

    実質賃金、大半マイナス 実感乏しいアベノミクスの弱点:朝日新聞デジタル
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    haha64 2019/02/01