【全文無料公開】 “あの発言”から一週間以上が経った。荒井勝喜秘書官の発言のことだ。 あれ以来、私のTwitterではLGBTQ関連のつぶやきが圧倒的に増えた。アライ(当事者ではないが支援する人々)の方々には、「いいぞ、もっとやれ」と思っていただけているかもしれないが、そこまで関心のない方々にとっては、「またこの件かよ」「もうお腹いっぱい」と思われているかもしれない。 それでも私がつぶやかずにいられないのは、どうしても彼らに連帯したい、彼らの味方でありたい、との思いが強くあるからだ。 私の性的指向が異性であることと、どんな性的指向の人にも婚姻の権利が与えられるべきと考えることには何の相違もありません。 また、「お姉ちゃんのケツ追っかけてた」と過去形で表現されていますが、現在進行形なので訂正をお願いします! https://t.co/kRV08w6G63 — 乙武洋匡 (@h_ototake
文:町山智浩 デイミアン・チャゼルの『バビロン』(2022年)のエンディングには世界の映画史上、重要な作品が50本近くいっきに引用されます。 それはほんの一瞬なので、どれがどの作品なのか一度観ただけでは判別できません。また、『市民ケーン』や『カリガリ博士』が入ってなかったりして、作品の選択も一種独特です。実際の映像をちゃんと観てみたい人も多いでしょう。そこで、ここに、引用された全作品のリストを作りました。 1.エドワード・マイブリッジ『動く馬』( 1878 年)アメリカ 走る馬を写した 12 枚の連続写真。ジョーダン・ピールの『NOPE/ノープ』でも引用されたように、ここから映画が始まったとされる。マイブリッジはその後、馬だけでなく、人や猫や象の走ったり歩いたりする動きの連続写真も撮った。 2.リュミエール兄弟『ラ・シオタ駅への列車の到着』(1895 年)フランス
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