2017年12月7日のブックマーク (1件)

  • 官製春闘「もういい加減に」 金属労協議長が政権に疑義:朝日新聞デジタル

    「労働条件は労使が主体的に決める。(政府主導の賃上げは)もういい加減にしないといけない」――。自動車や電機などの産業別労働組合が加盟する金属労協の高倉明議長は6日、賃上げに直接「口出し」する安倍政権のやり方に疑義を示した。 政権が経済界に賃上げを求める「官製春闘」は来春闘で5年目に入る。日産労連出身で今年、金属労協議長に就いた高倉氏は、賃上げする企業への減税など、政権が検討している政策を「アメとムチの短期的な施策」と指摘。「賃上げできる中長期的な政策を出すのが政府の役割」と述べた。 金属労協はこの日の記者会見で、2018年春闘方針として「ベア3千円以上」の統一要求を掲げると発表。ベアは5年連続、「3千円以上」は3年連続の要求になる。一時金(ボーナス)の「年間5カ月分以上」の確保や、非正規労働者の正社員への転換促進も求める。8日の協議委員会で正式に決める。 金属労協傘下の自動車総連や電機連合

    官製春闘「もういい加減に」 金属労協議長が政権に疑義:朝日新聞デジタル
    hahiho
    hahiho 2017/12/07
    黎明期の労組に共産党系の活動家が浸透して滅茶苦茶やって労働者がそっぽ向いた結果として御用組合が作られるに至った訳で、自民が潰したと言う批判は誤魔化しがきつい。