2018年2月13日のブックマーク (4件)

  • 広がる「工作員妄想」~三浦瑠麗氏発言の背景~(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ・根拠不明な「スリーパーセル」 さる2018年2月11日に放送された『ワイドナショー』における国際政治学者・三浦瑠麗氏発言が物議を醸している。番組放送中に、三浦氏が「スリーパーセル」と称される北朝鮮の暗殺部隊(工作員)が、日の大都市部、特に大阪に潜んでいる、と断定したものである。番組中の詳細な発言は以下の通り。 (前略)・・・(三浦)実際に戦争が始まったら、テロリストが仮に金正恩さんが殺されても、スリーパーセルといわれて、もう指導者が死んだ、っていうのが分かったら、一切外部との連絡を絶って、都市で動き始める、スリーパーセルというのが活動される、活動すると言われている。 (同席者)普段眠っている、その暗殺部隊みたいのが・・・ (三浦)テロリスト分子がいるわけです。それがソウルでも、東京でも、勿論大阪でも。いま結構大阪がヤバいって言われていて。 (同席者)潜んでいるって事ですか? (三浦)潜

    広がる「工作員妄想」~三浦瑠麗氏発言の背景~(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    hahiho
    hahiho 2018/02/13
    妄言で片付ける筋の批判は、北の工作員の存在が証明されちゃた場合のリスクは考えないのかな。工作員は多分いるけどスパイ警戒は非常にデリケートな問題であり安易な言及はアカンと言う筋じゃないと不味くね?
  • 「地頭の良い人」と、そうでない人の本質的な違いはどこにあるか。

    コンサルタントをやっていた頃、良いか悪いかは別として、採用に関して「地頭の良さ」を重視する風潮があった。 地頭の良い人間は一定の訓練でそれなりのコンサルタントになる。 だが、お世辞にも地頭の良いとはいえない人間は、いつまでたっても一人前になれなかったからだ。 実際、私が20代半ばで所属していた部署では、中途採用にあたって「学歴」をさほど重視していなかった。 重視していたのはとにかく「地頭」だ。 ある応募者は、「高卒」で「自動車整備工」になり、そして「先物取引の営業」に転職、そして最後に「漁師」という経歴を持っていたが、彼は採用された。 彼の言動は、地頭の良さを十分に感じるものであったからだ。 彼の業務経験の貧しさは訓練でなんとかなる、皆がそう思ったのである。 彼はその後、会社に大きな貢献を残し「支社長」まで努めたのだから、その時の判断は間違っていなかった。 ■ この「地頭」の正体について、

    「地頭の良い人」と、そうでない人の本質的な違いはどこにあるか。
    hahiho
    hahiho 2018/02/13
    抽象的思考を直感的に行えるかどうかの差。脳が柔軟なうちにこれが出来るレベルに達しなかったジャンルに関しては、知的刺激を受け止める際の思考にメンタル的なコストが発生するので面倒になり鈍感化しやすい。
  • 「トレハロース問題」の真相、「感染症の原因に」論文は矛盾だらけ

    品添加物トレハロースが感染症流行の深刻な原因となっている、とする話題が先月、騒がれました。根拠は、科学誌ネイチャーに載った論文。トレハロースが、クロストリジウム-ディフィシレ菌(Clostridium difficile)の強毒化につながっている、とする仮説を提唱する内容で、米国の科学者が執筆しています。 トレハロースは糖類の一種で、でんぷんの老化防止やたんぱく質の変性防止など、品の物性改善に働き、日では和菓子や洋菓子、パン、惣菜等に広く用いられています。とても身近な品添加物です。それだけに論文への関心は高く、「トレハロースは当に安全か?」「致死性の感染症の急増原因」などの見出しが夕刊紙やウェブメディアで躍りました。海外でも報道されました。 しかし、論文にはかなり大きな問題があり、私が見る限り、感染症の原因と言えるような根拠は、崩れ去っています。トレハロースを開発した (株)林原

    「トレハロース問題」の真相、「感染症の原因に」論文は矛盾だらけ
    hahiho
    hahiho 2018/02/13
    これが本当ならネイチャーの査読ガバガバだな。ジャンルによっては査読者の質の確保に難しさがありそうではあるが。食品安全に関わる指摘だとリジェクトするのに勇気が要るのかね。
  • 朝鮮半島をめぐるグレートゲーム - 山猫日記

    ピョンチャン五輪 ピョンチャン五輪が開幕しました。4年に1度の機会を目指して真摯に競い合う選手達の存在の裏で、朝鮮半島をめぐる政治戦が盛り上がっています。それは、かつて帝国主義の時代に、大国達が様々な思惑で特定の地域に関与したグレートゲームを彷彿とさせるもの。舞台の中心で踊っているのは、五輪のホスト役でもある韓国の文在寅大統領です。 まずはピョンチャン五輪を通じて南北融和ムードを盛り上げるために、国際社会が強めている北への圧力をあっさりと弱めました。それは、韓国政界における進歩派勢力の従来からの考え方であり、融和姿勢を通じて北朝鮮の行動変革を促すという太陽政策へ回帰する流れです。実質的に何の譲歩もせずに五輪参加と費用負担の果実を得た北朝鮮は、金正恩の妹を派遣し、正式に文大統領を平壌に招待することで答えました。恒例の美女応援団を派遣し、統一旗の下での行進や共同のアイスホッケーチームの組成など

    朝鮮半島をめぐるグレートゲーム - 山猫日記
    hahiho
    hahiho 2018/02/13
    北の工作員が日本に居て本気で驚くバカは今更居ないとは思うが、公開情報として一般に提示できるのがデイリーメールしかなかったのつらいなw