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痴呆に関するhaihai-kowaiのブックマーク (2)

  • 老人性痴呆 | 老人性痴呆

    健忘とボケ 「最近、もの忘れがひどい。ボケが始まったのかも……」と悩む人が少なくないようですが、たいていは健忘です。 歳をとるともの忘れが多くなり、もの覚えもわるくなるのが普通です。 しかし、どういうもの忘れがボケの初期で、どういうもの忘れが健忘かを区別するのは、一般には困難です。 ボケの記憶障害は、進行すれば、健忘と比べものにならないほど病的に感じられます。 朝になにをべたのか忘れるのが健忘ならば、いまべたことも忘れてべ直すのがボケ。 きのうはじめて会った人の名まえをきょう忘れているのが健忘ならば、いま聞いたばかりの名まえを忘れて何度も聞くのがボケ、といった具合です。 ボケの人は「いま、べたばかり」、「いま、言ったばかり」と指摘されても、「べていない」「聞いていない」と主張することが多いのです。 たいせつなのは、進行したボケではなく、初期のボケに早く気づき、早く専門医の診療を

  • アルツハイマー型痴呆 | 老人性痴呆

    アルツハイマー型痴呆:気をつけたい病気、大全集 気をつけたい病気、大全集TOP > 老人性痴呆 > アルツハイマー型痴呆 脳内の神経細胞が死滅し消失する 脳のなかの一定の神経細胞が死滅し、消失することによって起こる痴呆をアルツハイマー病、あるいはアルツハイマー型痴呆と呼んでいます。 世界中で解明に向けて努力が続けられていますが、まだ原因も発病のしくみもわかっていません。 アルツハイマーの症状 徐々に発症して、比較的ゆっくり進行するのが特徴です。 知的機能は記銘力、記憶力の低下に始まり、全体に低下していきます。 進行に伴ってつぎのような症状が出現します。 認知機能の障害 (1)失語 言語機能に障害が起こり、人の名まえやものの名まえをいうのが困難になる。 (2)失行 運動機能の障害はないのに、慣れた動作、たとえば「さよなら」といって手を振る動作、料理、着衣などがうまくできない。 (3)失認 感

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