厚生労働省が準備を進めている新しい「運動所要量・運動指針」が、平成元年の運動所要量と異なるのは、身体活動量、運動量、体力(最大酸素摂取量)の基準値を示したことにある。 身体活動量と運動量の基準値は、「MET(Metabolic Equivalent)」という運動強度を示す単位ではかられる。安静に座ったままテレビなどを観賞しているときを1METとし、平地を普通に歩いたり部屋の掃除などをしていると3METsといったように、安静時の運動量の倍数でさまざまな運動が数値で表される。このMETの値に運動時間を掛けたものが「METs・時」。 普通に歩くなど日常的な運動の強度は3METs程度。健康維持のための運動は3METs以上であることが望ましい。ストレッチや運動は2.5METsで、運動としては数値が十分に高くない。どのような運動をすると3METs以上になるか、下の図が参考になる。 健康を維持するための
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