面白とこれはすごいに関するhajime_onumaのブックマーク (4)

  • はじめてのディリクレ関数 - アジマティクス

    「ディリクレ関数」という病的な関数があります。こんなのです。 「」とは「に関する関数ですよ」ってことです。すなわちディリクレ関数とは、「に有理数を入力すると1が、無理数を入力すると0が出てくる関数ですよ」ということを意味しています。 例えばは有理数なので、は無理数なのでということになります。 あ、「ディリクレ」は人名です。こういう関数を考えた人がいたよってことです。 ペーター・グスタフ・ルジューヌ・ディリクレ (Johann Peter Gustav Lejeune Dirichlet, 1805 - 1859) なんか便利そう それ自体の有用性はいろいろあるとは思うし、この関数は「いたるところで不連続」というかなり面白い特徴を持つ関数なんですが、今回の話はそこではありません。 「有理数のとき1、無理数のとき0」っていう定義、なんか便宜的っぽいですよね。あぁたしかにそんな関数あったらなんか

    はじめてのディリクレ関数 - アジマティクス
  • がんになるのは「不運だから」じゃない

  • lightfastness

    報告の内容としては、インクよりも、紙などの媒体の損傷劣化についての記述が多いのですが、インクについても、劣化する主な状況として、「インク焼け」、「退色・変色」、「油じみ」などが記述されています。 「インク焼け」とは、ブルーブラックインクなど酸性度の高いインクが、時間が経つと紙等を侵して、穴をあけることです。欧米の没子インクを使った文書では、多く見られるもののようです(http://en.wikipedia.org/wiki/Iron_gall_ink)。もっとも、上述の調査では、ブルーブラックインクでも、文字部分が抜け落ちるほどの顕著なものは見られなかったのとのことなので、余り心配する必要はないかも知れません。また、現在のインクは基的に中性なので、普通のインクを使う場合は、この点はほとんど問題にならないと思われます。 「退色・変色」とは、インクの色が薄くなったり変わったりすること全般

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