ブックマーク / anond.hatelabo.jp (2)

  • 日本の公用語が英語だったら良かったのに

    言語が減ることって問題ですか?への私の答え 私は毎年,九州大学の1-2年生を対象にした授業で,以下の2つの問いを別々の機会にそれぞれなげかけることにしている。 ① 「少数言語や方言が消滅することは問題か?」 ② 「グローバル化に備えて,日語を廃止して英語に切り替えていくことに賛成か?」 このうち,①について「問題あり」と「問題なし」は,毎年ほぼ半々に分かれる。「問題なし」と考える学生は,言語をまずコミュニケーションの道具だと主張する。「少数言語や方言が減ることで,意思疎通がより進むので,誤解も減り,経済的にも(翻訳などの)負担が少なく,教育効果もあがるから,少数言語話者が少数言語を手放すのはむしろ自身にもメリットがある」というのである。 では,①について「問題あり」と考える学生たちの意見はどうだろう?九州の学生らしく,自らの方言を引き合いにだして,方言でなければ表現できないこともあること

    日本の公用語が英語だったら良かったのに
    hajimeataka
    hajimeataka 2020/11/13
    エンジニアの頃わりとそう思ってたけど、100年後はいまの米国(や英語圏)と日本の関係も変わってる可能性もあり、国独自の言葉って大切と考えるようになった。日本円とかもそう。自国民に決定権があるのは大事。
  • なんでここまで辿り着いて、じゃあお金刷れば良いんだよね。にいきつかな..

    なんでここまで辿り着いて、じゃあお金刷れば良いんだよね。にいきつかないのか不思議だ。 日の社会問題が大抵お金がないので解決できない。状態なのは正しい。 だから、市場のお金を増やせば良いし、お金を市場に流すために政府が公共事業をどんどんやればいい。 一応の心配事として金余りでインフレを起こす可能性が全くないわけではないと言えなくもないかもしれないのが、 前述の通り、日は需要に対して生産能力が余りまくっている状態なので、 可処分所得の増大に応じて、様々な需要が発生しまくる状態にあり、インフレを起こす可能性は極めて極めて低いはずだ。 つまり現代の日の問題のほぼ全ての元凶は財政均衡論にある。という結論にある。 これはもはや理論的にも経験的にもほとんど自明であるが、 なぜか日で社会問題に関心があるサヨな方々は、気づかないか気づかないふりをしているが、彼らもまた日の成長を阻むガン細胞だと言え

    なんでここまで辿り着いて、じゃあお金刷れば良いんだよね。にいきつかな..
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