2016年10月16日のブックマーク (3件)

  • なぜ年金は溶けたのか?「GPIF運用損5.3兆円」の危なすぎる内訳=斎藤満 | マネーボイス

    政府やGPIFは年金運用について、短期の成果で判断せず長期的な利益を見るべきと言います。しかし現在の運用方針が株価押し上げを狙った短絡的なものであることは否めません。(『マンさんの経済あらかると』斎藤満) プロフィール:斎藤満(さいとうみつる) 1951年、東京生まれ。グローバル・エコノミスト。一橋大学卒業後、三和銀行に入行。資金為替部時代にニューヨークへ赴任、シニアエコノミストとしてワシントンの動き、とくにFRBの金融政策を探る。その後、三和銀行資金為替部チーフエコノミスト、三和証券調査部長、UFJつばさ証券投資調査部長・チーフエコノミスト、東海東京証券チーフエコノミストを経て2014年6月より独立して現職。為替や金利が動く裏で何が起こっているかを分析している。 ※斎藤満氏の有料メルマガ『マンさんの経済あらかると』にご興味をお持ちの方は、ぜひこの機会に今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。

    なぜ年金は溶けたのか?「GPIF運用損5.3兆円」の危なすぎる内訳=斎藤満 | マネーボイス
  • 「GPIF年金運用5兆円の赤字」は、どれぐらいヤバイ事態なのか

    「年金運用5兆円の赤字」の衝撃2016年7月29日に発表された「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)」の運用状況の発表を受けて、「年金運用5兆円の赤字」という報道が広く行なわれています。 GPIFは2014年にポートフォリオ(投資方針)を変え、株式への投資を増やした直後だけに、今回の赤字は各マスコミから「危険な資産運用」として批判を浴びることになりました。 これ自体は、ニュースとして正しいのですが、これをきっかけにして「やはり年金制度は破綻するから、年金保険料の納付を止めよう」という声や「政府の年金はアテにならないから、投資で自分年金を用意しましょう」というセールストークが勢いを増しています。 実際、年金はどれぐらい危ない状況にあるのか、検証してみましょう。 単年度でみると、年金は儲かっているまず、いま支給されている年金について、状況を見てみましょう。 実は、「国民年金」も「厚生年金

    「GPIF年金運用5兆円の赤字」は、どれぐらいヤバイ事態なのか
  • 苫米地英人×山田正彦 新刊『アメリカも批准できないTPP協定の内容は、こうだった!』刊行記念特別対談

    アメリカも批准できないTPP協定の内容は、こうだった!』(kindle版/1250円) http://amzn.to/29LSYut 「TPPは絶対批准してはいけない!」。今回、国会でも批准に向けて格的審議が始まるTPP協定。しかし、この協定には日を破壊する恐ろしいトラップの数々が仕掛けられいた! この問題を深く理解してもらうために、かねてからTPP反対を唱える苫米地博士と、この度、新刊『アメリカも批准できないTPP協定の内容は、こうだった!』を上梓した山田正彦元農水相が、警鐘を鳴らすための特別対談を敢行した。この対談をご覧になったあとは、ぜひ山田元大臣の新刊に目を通してみてください。 『アメリカも批准できないTPP協定の内容は、こうだった!』(kindle版/1250円) http://amzn.to/29LSYut

    苫米地英人×山田正彦 新刊『アメリカも批准できないTPP協定の内容は、こうだった!』刊行記念特別対談