韓国からアクセスしてるんじゃなくて、今こっちの大学に留学してる。 暇だし何か質問してくれ。 あと、F5攻撃に関しては全く何もしてないので勘弁してください。
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今日のイギリス南部は朝からけっこう晴れたのですが、また寒波がきたようで、日差しは強かったのですがとにかく震えるほど寒かったです。 さて、今日は先日のグワダル港の話題に引き続いた「地政学的」な話題として、パナマ運河について少し。 例のごとくポイントフォームでいきませう。 ======== Panama Canal revamp boosts China and puts Buffett’s railway bet at risk by Leo Lewis ●パナマでは今日からある工事が始まる。 ●これは日本とラテンアメリカ諸国の資金によって行われる、韓国が建造したデンマークの会社が持つ世界最大の船も通過できる運河の拡張工事だ。しかしこの工事で最大の恩恵を受けるのは中国である。 ●パナマが乾季に入ったと同時に始められたこの運河拡張工事は52.5億ドルかかるものであり、ウォーレン・バフェットが3
今日のイギリス南部は朝から曇りでしたが、午後からなんと雪がチラホラ降りはじめ、一時はほとんど吹雪ともいえるような状態にまで激しくなりました。 さて、今日はちょっと古いものですが、ジョセフ・“ソフトパワー”・ナイの日米関係論の紹介を。一ヶ月以上前のものですが、アメリカの微妙なニュアンスが伝わるかと。 例の通りポイントフォームでいきます。 ===== An Alliance Larger Than One Issue by Joseph S. Nye Jr. ●東京からみると、アメリカの日本との関係は危機に直面しているように見える。 ●直近の問題は沖縄の米軍基地の移設問題であり、これは簡単な問題のようではあるが、実は長年にわたって論じられているもので、潜在的にはこの重要な同盟関係を揺るがしかねないものだ。 ●私が十年以上前に国防省で務めていた時、われわれは日本に駐留している米兵四万七千人がいる
高校生の頃、パール・バックのThe Good Earth ( 邦題 「大地」 )を読んで驚嘆しました。 「この小説の中には、人生で起こりうるすべてのことが書いてある」と思えたからです。 小説って、恋愛とか事件とか、なんらか“ひとつの出来事”にスポットライトをあて、それを深掘して本質に迫るものだと思っていました。 ところが「大地」には人生のすべてが描かれています。 人生で起こりうることのすべてを、他人に伝えられるレベルまで言語化できるって、どんだけすごい才能なんだろうと思いました。 時代が変わり、最近ちきりんは、韓国ドラマを見ながら同じことを感じています。 韓国ドラマの中には、人生のすべてがある! (笑うとこじゃないです。まじめに書いてます) 特に、韓国がアジア通貨危機に巻き込まれてIMF管理下に置かれた、1997年あたりに作られたドラマがとても興味深いです。 この年、IMFから緊縮財政策を
ベンチャー型家業承継でウミガメ実践記|加藤順彦ポール ■金太郎細胞の点滴&理美容シザーのレンタルにて家業を承継します ■コンタクトレンズ越境ECのLENS MODE、シンガポールとバンクーバーを拠点に展開中 先日、世界経済フォーラムが、毎年発表している世界競争力報告の2009-2010年の順位が発表されました。 世界経済フォーラム(WEF:World Economic Forum)とは、世界の約1000社の企業が参加する非営利の国際機関です。本部はスイスのジュネーブにあります。 よく新聞とかで報道されている毎年一月下旬に行われるダボス会議とは、年次総会の日本での呼び名です。(ダボスはジュネーブ近郊にある観光地だそうです) ビル・ゲイツさんから温家宝さんまで。 この総会には各国を代表する企業の経営者だけでなくジャーナリスト、政治家、学者などが多数参加しています。日本からも日銀、NTT、日経、
Webchutneyからインドにおけるデジタルマーケティングに関する調査、「Digital Media Outlook 2009」という資料が出ている。 インドの広告費の三分の二を支出している500の企業・広告主・マーケターを対象として、デジタルマーケティングの現状を調査している。 まず、インドのインターネット人口を4,700万人、普及率4.2%としている。が、これには口を挟みたい。 下の参考で紹介したようにIAMAI (Internet & Mobile Association of India)が今年の1月に出したI-Cube 2008で、2008年9月時点で都市部のインターネットユーザは5,700万人(アクティブユーザは4,200万人)を超えている。また、InternetWorldStatsが伝えるように、2008年11月のITUの推計では8,100万人となっている。8,100万人と
オーストラリアの一部が大きく反捕鯨の動きを見せているからだろうか。 それに対し日本の一部のバカがヘタな行動にでてさらに反感を買うというマヌケを演じている。 こういう話に正解も答えも無いので、思いつくまま適当に書く。 勝手に話を整理すると。 反捕鯨の人達は、クジラが可愛そうだからクジラを捕るなと言っているのではない。 さらに、日本人蔑視や、食文化の違いから、反対しているのでもない。 これは、海洋利権の話なんでしょ。 知ってのとおり、200カイリ(排他的経済水域)外での漁業は国籍を問わない。 問わないけど、そんな遠洋漁業ができる技術とシステムを持つ国は限られる。ていうかメインは日本。 世界の人々は、誰のものでも無い海の資源を日本人が根こそぎ持っていく事に、強い反感を持っているわけ。マグロの漁獲量も制限された。 おそらく、「日本の領海内でしかクジラ捕らないよ」といえば、グダグダ言う奴は出ない。そ
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