2020年6月12日のブックマーク (2件)

  • ガラスのお掃除(初級者編)

    粗掃除 まずはたんなる水で粗掃除します。少し水気を含んだウエスで汚れを拭い取ってあげてください。びちゃびちゃのウエスでガラスを洗うような感覚です。 洗剤拭き 次にいよいよきっちり拭き上げていきますが…。 この時に別のバケツを用意してそこに洗剤を入れて、その溶液で洗ったウエスを使用します。この時の洗剤ですが、窓ガラスのお掃除には台所用の器洗い用洗剤がベストです。 チャーミーグリーンとか、ママレモン(古いですか?)とかです。上の動画ではママレモンを使用しました。(今でも売っているようです。わざわざネットで注文しました…。ただ、洗剤は器用洗剤だったらなんでも構いません。おうちにある者を使用すれば良いかと思います。)) 題に戻ります…、バケツに三分の一ほどの水を入れましたら、 そこに洗剤をチューチューと数滴入れて、 そこにウエスを入れて浸した後に絞って下さい。 この段階からはマイクロファイバ

    ガラスのお掃除(初級者編)
  • ガラスに食器用洗剤が良い3つの理由

    1.界面活性剤で汚れが落ちる 2.スキージーの滑りが良くなる 3.取り残した水滴の跡が劇的に消しやすい 私たち掃除屋さんが現場でガラス清掃に使用する溶液は「器用洗剤を薄めたもの」であることは以前書かせていただいたかと思います。ガラス専門で作業している方たちも当然のことながらこれを使ってます。 実はこれには作業効率に関する深い意味が隠されているんです。 今回はこれについて書いてみたいと思います。 界面活性剤で汚れが落ちる 器用洗剤というのは界面活性剤のかたまりみたいなものですが、来交じり合わない油と水を上手く交じり合わせるという界面活性剤来の働き以外にも、物理的に落とすしかない汚れと素材の間に水を差し込み、素材から汚れを分離させるという働きもしてくれます。 これは後日触れたいと思いますが、コンロの五徳のコゲなどにもこの働きを応用した作業を意図的に施すことによって今までよりも楽にコゲを

    ガラスに食器用洗剤が良い3つの理由