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  • 糖質制限でインスリンをコントロールするという迷信 - AthleteBody.jp

    インスリンはあわれにも、できるだけ分泌を避けるべきホルモンとして悪者にされてしまっていますが、来そういう扱いを受けるべきホルモンではありません。 この記事のリンク先はすべて英語です。 インスリンとは? インスリンは血液中の糖分のレベルを調整するホルモンです。私たちが事をすると、べ物から摂った炭水化物は細胞でエネルギーとして使えるようブドウ糖という形に分解されます。 ブドウ糖が血液に入って血糖値が上がると、すい臓がそれを感知してインスリンを分泌します。インスリンは肝臓、筋肉、脂肪細胞がブドウ糖を取り込むのを助ける役割をします。そして、血糖値が下がってくるとインスリンの分泌量も下がっていきます。このように事をすると血糖値が上がり、インスリンが分泌され、血糖値が下がるとインスリンの分泌量も下がるというサイクルは1日を通して起こっています。 朝起きてすぐは、最後の事から少なくとも8時間程

    糖質制限でインスリンをコントロールするという迷信 - AthleteBody.jp
  • 筋肉痛で筋肉は強くならない|AthleteBody.jp

    ウェイトトレーニングをすると筋肉痛が起こります。それがイヤでトレーニングを避けたがる人は少なくありません。 ランニングでも筋肉痛は起こりますが、ウェイトトレーニングのように全身に痛みがくることはありませんし、程度もそこまでひどくなりません。ランニングの方が人気がある一因です。また、自転車をこいでも筋肉痛は起こらないと気付いて、運動不足解消のためウェイトトレーニングやランニングではなくサイクリングを選ぶ人もいます。 しかし、信じられないと思うかもしれませんが、筋肉痛になりたくて運動する人もいるのです。そういう人たちは筋肉痛を勲章のように捉え、筋肉痛がなければ伸びはないと考えています。 ちょっと説明しておくと、一般的に「筋肉痛」と言われる遅発性筋肉痛は、運動や肉体労働のあとに起こる現象で、慣れない身体の使い方をしたあとに筋肉痛が起こるのはごく自然なことです。なぜ筋肉痛が起こるかは、細胞レベルで

    筋肉痛で筋肉は強くならない|AthleteBody.jp
    hakariman
    hakariman 2015/09/12
    “タネ明かしをすると、筋肉痛はエキセントリック収縮がもとになって起こります。コンセントリック収縮では筋肉痛は起こりません。”
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