期末の株価が決まりました。6000円台も覚悟しましたから上出来ですが、最安値をみれば15%も下。本格的景気回復が期待できない限り、早くもすでに15%以上の償却を考えてます・・・などというとんでもない機関投資家までおられます。気持ちはわかりますけどねえ(笑)。 まあ、無理もありませんね。資生堂の年金のようにすでに20%もあった日本株の比率を今期は5%以下にするなんて企業年金が続出しており、決して予断はゆるしません。 今後の株価について1万円台が8割、6000円台が2割と予想する、なんてテレビでしゃべってる人がいましたが、まじっすか。8割1万円の意味がわからん・・・どっちかしかないわけだから、誤解を招きますね。 実際は簡単です。何年のシナリオを書くかだけでしょう。期間5年なら1万円は超えているし、1年ならまだ下値がある。それだけのことでしょうね。 ただし、日経平均の予想はあまり意味がないかもし
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