mediaに関するhakkatabacoのブックマーク (1)

  • 「食料自給率40%」の虚構さえ見抜けぬマスメディアの不勉強|野口悠紀雄が探る デジタル「超」けもの道|ダイヤモンド・オンライン

    のマスメディアは「公衆の番犬」ならぬ「既得権益の番犬」か? ジャーナリストがメディアについて語るとき、しばしば持ち出すのが「公共圏」という概念だ。これは、個人の私的な領域を超えた共通の関心事項について、言論や意見がゆきかう社会的な共通空間のことだ(ドイツの哲学者J.ハーバーマスが提唱した概念。西欧の初期市民社会において、コーヒーハウス、カフェやサロン、あるいは読書会などを介して、「文芸的公共圏」が形成された。それが、公権力批判機能を持つ新聞や雑誌、あるいは政治的結社などの「政治的公共圏」に発展した、とされる)。 大メディアにいる人たちが言うには、新聞やテレビは公共圏として重要な責務を負っており、マスメディアの役割は「公衆の番犬」(国家を監視する機能)だ(彼らがこう言うとき、「インターネットは公共圏ではない」という暗黙の了解があるように思われる。なお、この点はもう一度取り上げる)。

    hakkatabaco
    hakkatabaco 2008/09/29
    見抜いたところで見抜かないだろうけど。結局は不特定多数の人々が持つ既存のイメージにそったことしか言わない。でもその既存のイメージはマスコミが作ったものなわけで。
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