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  • 同時接種後4児死亡、ワクチン接種一時見合わせ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    厚生労働省は4日、小児用肺炎球菌ワクチンや、細菌性髄膜炎などを予防するヒブワクチンを同時接種した乳幼児4人が相次いで死亡したと発表した。 接種と死亡との因果関係は不明。同省は念のため、接種を一時的に見合わせるよう、自治体や製薬メーカーに連絡した。 死亡例が相次いでいるのは、米製薬大手ファイザーの小児用肺炎球菌ワクチン「プレベナー」や、第一三共のヒブワクチン「アクトヒブ」を含むワクチン。死亡した4人のうち2人は、川崎市の生後3か月の女児と京都市の0歳の女児で、いずれも、両ワクチンとジフテリア・百日ぜき・破傷風混合ワクチン(DPT)の計3種類を同時接種していた。 残り2人は、プレベナーとアクトヒブを接種した兵庫県宝塚市の2歳男児と、プレベナーとDPTを接種した同県西宮市の1歳女児。

  • ワクチン開発 「カギは蛾の細胞」 : 読売ウイークリー : 特集 : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    新型インフルエンザ発生に備え、ワクチンの備蓄が課題になるなか、製造期間を従来より3分の1の約8週間に短縮できる製造手法が注目されている。蛾の細胞を使うもので、大量生産にも対応できるためだ。6月から治験が始まる。 蛾の細胞を使う製造法とはいかなるものか。 「インフルエンザのワクチンとなるたんぱくを、大量に培養した蛾の細胞につくらせるという方法です。現在承認されているワクチンは、製造に大量の鶏卵を使っていますが、蛾の細胞が鶏卵の代わりをするのです」 新型ワクチンの開発に取り組む「UMNファーマ」(秋田市)の林成浩取締役が、そう説明する。同社は大学などが持つ技術を活用して、新薬などを開発する医療ベンチャーで、秋田県などが関係するファンドの出資を受け、2004年に設立された。 新型インフルエンザは、鳥インフルエンザ「H5N1型」がヒトに感染し、ヒトからヒトにうつる段階で発生するとされている。ひとた

    hakkouichiu
    hakkouichiu 2010/07/28
    未知のワクチン バキュロ系抗原への不安
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