こんにちは、ロプロス(@ropross)です。 先日、北東北を鉄道で旅行したとき、平泉を訪れたのですが、その後、平泉駅から盛岡駅まで、ジョイフルトレイン「ジパング」に乗って来ました。 「ジパング」は世界遺産に登録された平泉をイメージした観光列車で、マルコ・ポーロが東方見聞録で紹介した「黄金の国ジパング」が、中尊寺の金色堂をモデルにしたと言われていることから、この名前が付けられたそうです。 運転日は主に土日祝や夏休み期間で、一ノ関(仙台)と盛岡の間を一日に1~2往復しています。 平泉駅に到着する「快速ジパング平泉3号」。 華やかな文化を誇った平泉をイメージしたというだけあって、墨色を基調としつつ金色をアクセントに使った格調高いデザインです。 始発駅は一つ前の一ノ関なのですが、車内はかなり空いています。 「ジパング」は快速列車なので、乗車券だけで乗ることができますが、先頭と最後尾の展望車両は指
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