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  • 岡山市長がJR西社長と初会談 岡山駅へ路面電車乗り入れ協議 - 山陽新聞ニュース

    岡山市の大森雅夫市長は21日、JR西日社(大阪市)を訪ね真鍋精志社長と初めて会談。中心市街地の回遊性向上に向け、岡山駅東口広場への路面電車乗り入れについて検討を進めたい意向を伝えた。真鍋社長は一定の理解を示し、今後も協議を継続していくことで一致したという。 会談は両トップに双方の担当者が加わり約30分間、非公開で行われた。 会談後、取材に応じた大森市長によると、市側は同駅南で着工した大型ショッピングセンター・イオンモール岡山の開業が11月に迫り、中心市街地の回遊性向上が重要課題になっている状況を説明、乗り入れへの理解を求めた。 これに対し真鍋社長は、乗り入れはJR利用者の利便性アップや地域活性化につながるとの見方を示す一方、多方面との調整が不可欠と指摘。「議論を続けていくことが必要」と述べたという。 大森市長は会談を踏まえ「JR西との間では、乗り入れ話は土俵に乗った。一歩前進だ」と話し

    岡山市長がJR西社長と初会談 岡山駅へ路面電車乗り入れ協議 - 山陽新聞ニュース
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    hakodama 2014/01/22
  • 桃太郎市アクセス増、いたずらか 実質は10分の1、岡山市 - 山陽新聞ニュース

    岡山市が「桃太郎市」に改名宣言したホームページ特設サイトに公開2日間で集中したアクセス数は、外部から意図的に引き上げられた可能性のあることが31日、市などへの取材で分かった。 架空の記者会見で高谷茂男市長が改名発表する動画を公開した29日はアクセス数が約30万件だったが、翌30日午後になると極端な伸びを見せ、同11時半に210万件を超えた。 インターネット検索サイトの運営会社が市に提供した資料では、実質的なアクセス数は29、30日で計約21万7千件しかなかった。 不審に思った市が原因をサーバー管理者に尋ねると、「いたずらされた可能性が高い」と説明を受けた。 特設サイトに設けたアクセス数の計測カウンターは、閲覧者がパソコンの更新キーを押し、画面を再読み込みするたびにカウントする旧式。キーを連打すればアクセス数を増やすことができる。 岡山県内のIT専門家は「連打と同じ機能を持つ自動更新プログラ

  • 桃太郎市、実は「伝説の岡山市」 市長が改名宣言種明かし - 山陽新聞ニュース

    岡山市のキャッチフレーズは「おしい!桃太郎市」ではなく、「伝説の岡山市」だった―。鬼に取りつかれたとの設定で桃太郎市に改名宣言した高谷茂男市長は1日、市内保育園で豆まきに参加、鬼が退散してわれに返ったとして、当のキャッチフレーズを発表した。 市長は南方保育園(同市北区南方)に赤鬼姿で登場。園児たちは「鬼は外」と豆を投げつけ、市長から鬼が退散した。会場では司会者が、市ホームページ特設サイトで香川の「うどん県」や「おしい!広島県」をあえてまねたのは鬼に取りつかれていたためだったと説明した。 岡山市は1日午後2時から、桃太郎伝説が残る岡山の魅力や特色を「知られざる伝説」という切り口で紹介する動画を特設サイトで公開。動画は計11制作しており、順次公開する。 動画のプロローグ編には、伝説を探る「市立探偵」として市出身の俳優甲雅裕さんを起用。兄のミュージシャン甲ヒロトさんが歌う「日曜日よりの使

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    hakodama 2013/02/01
    もう大都会岡山市でいいよ
  • 児童が路面電車の運転に挑戦 岡電が体験教室 - 山陽新聞ニュース

    電車の運転士になったよ―。岡山電気軌道は24日、岡山市中区徳吉町の東山車庫で小学生を対象にした路面電車の運転体験教室を開いた。 県内の児童10人が参加。児童は社員から電車が動く仕組みやブレーキの掛け方などを教わった後、運転に挑戦。緊張した表情でアクセルの代わりをするレバーを握り、車庫内の軌道約50メートルを2往復ずつ走らせた。 岡山市立旭操小2年の女児(8)は「ブレーキをスムーズに掛けるのが難しかった。自分で動かすことができて面白かった」と話していた。 体験教室は夏休み中、今回を除いて計10回あり、8月24日までの火曜(7月31日は除く)、金曜と7月29日、8月19日に予定。 定員は各回先着順で10人。金曜日は超低床路面電車「MOMO2」(参加費2千円)、それ以外は普通車両(同千円)を使う。申し込み、問い合わせは同社(086―272―5520)。

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    hakodama 2012/07/25
  • JR列車、黄色く塗り替え 岡山支社管内で統一へ - 山陽新聞地域ニュース

    明るい? それとも味気ない? JR西日岡山支社管内で、柑橘類を思わせる黄色に列車を塗り替える作業が進んでいる。経費削減策の一環で、今年から8年かけて単色に統一していくが、快速サンライナーなど“ご当地デザイン”が消えるため、利用客からは「多彩さがなくなる」と惜しむ声も上がっている。 塗り替えは京阪神の都市部を除くJR西のローカル線が対象で、地域ごとの統一カラーにする。中国地方の電車は瀬戸内海に反射する陽光をイメージした「濃い黄」。吉備線などのディーゼル車は朱色になる。同支社管内では約260両のうち、既に11両が塗装を終えた。 「明るい黄色は素敵。でも全部同じというのは寂しい気も…」と岡山駅を利用していた逢沢美保子さん(71)=赤磐市。 デザインは従来、各支社が決めており、白地に暖色のグラデーションライン入りの山陽線・サンライナーやマスカット色の103系は同支社オリジナルカラー。だが、今後は

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    hakodama 2010/05/10
  • 引退の気動車展示 JR津山駅構内  - 山陽新聞地域ニュース

    JR津山駅(津山市大谷)構内の旧津山機関車庫に、春のダイヤ改正(13日)で現役を退いた気動車2両が27日、お目見えする。鉄道遺産を活用した観光振興が狙い。JR西日岡山支社によると、引退した鉄道車両は解体するのが一般的で、保存展示は珍しいという。 山陰線鳥取―浜坂間を走っていた「キハ33」と、大糸線南小谷―糸魚川間の「キハ52」の2両。「キハ33」は動力のない客車「オハ50」を気動車に改造した全国でも2両だけの貴重な車両。「キハ52」は通常1基のディーゼルエンジンを2台搭載して急勾配に対応する設計で、1962〜66年に生産された56両のうちの1両。 現役車両も利用する同車庫には現在、ディーゼル機関車2両を常設展示しており、「鉄道遺産のさらなる魅力アップを」と同支社がJR西日所有の車両の中から鉄道ファンに人気の2両を譲り受ける。同支社は「将来は岡山ゆかりの車両も導入したい」としている。

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    hakodama 2010/03/15
  • 岡山で内田百間愛した食堂車再現 - 山陽新聞ニュース

    小説・随筆家内田百間(ひゃっけん)(1889―1971年)の120回目の誕生日に当たる29日、古里の岡山市内で、百間がこよなく愛した堂車を追体験する「御馳走帖(ごちそうちょう)阿房(あほう)電車」が運行された。地元ファンら約20人が、ゆかりの味を通して郷土の誇る作家をしのんだ。 顕彰グループ「百鬼園倶楽部」(岡将男会長)が企画。べ物に関する随筆集「御馳走帖」、出世作「阿房列車」をもじって、超低床路面電車「MOMO」を走らせた。 電車は午後7時過ぎに岡山駅前を出発。東山、清輝橋両線(計約10キロ)を2時間かけて往復する間に、「御馳走帖」を元に再現された11品を味わった。 参加者は岡山の街の夜景とともに、1度に7、8枚はべたという「ビーフカツレツ」やダイエットとして医者に勧められて以来やみつきになった「おから」、古里の味として知人に配って回った「祭りずし」などを堪能。 (注)見出し、

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    hakodama 2009/06/02
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