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hakodama 2014/06/09

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【茨城新聞】新駅名板デザイン披露　海浜鉄道6周年、5駅周辺でイベント

ひたちなか海浜鉄道開業6周年を祝うイベント「湊線フェスティバル2014」(同鉄道、湊鉄道対策協議会主催)が27日、ひたちなか市釈迦町の那珂湊駅など主要5駅周辺の特設会場で開かれ、市内外からの鉄道ファンや同鉄道を応援する住民らでにぎわった。那珂湊駅近くの県信用組合湊支店駐車場のメーン会場では開催式典が行われ、本間源基市長や同鉄道の吉田千秋社長らが出席。今年10月に開設する「高田の鉄橋駅」の駅名板のデザインなどが披露されたほか、フラダンスなどが行われた。那珂湊駅では、車内で地元のアマチュア写真家らが撮影した湊線沿線風景や全国の鉄道風景の写真展、鉄道カメラマン広田泉さんのトークショー、実写の風景などを利用した運転シミュレーションなどが開かれた。駅舎では珍しい鉄道模型が販売され、大量購入するファンが目立った。吉田社長は「(海浜鉄道は)廃線の危機や東日本大震災などを乗り越えてきた。市民と一体と