2.シャッタースピード値による画像の変化シャッタースピードは、1/4、1/8、1/15、1/30、1/60、という感じで、隣り合う数字が光の量が2倍、1/2倍となっています。 シャッタースピードは早い、遅い、で表すことが多いです。上げる下げるも使いますが、好きな方で構いません。 さて、シャッタースピードを遅くするとどんな画像が撮れるのでしょうか。 まずはシャッタースピードを1/8秒にしたものです。 あまり良い作例じゃないですが、水の流れが分かると思います。 滝なんかで撮影すると、水の流れがよく分かる写真が撮れていいですよ。 そして次はシャッタースピードを早くしたものを。 こちらは1/1000秒です。 最初の画像と同じ水なのに、こちらは止まって見えますよね。躍動感! こちらは1/1000秒ということで、ホントに一瞬なので、その瞬間を切り取ることが出来ます。 早く動く物を止まったように撮りたい
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