当ホームの職員の中には元を含め学習塾の講師が3名います。 そこで最近の子どもたちには問題を抱えた子が多くみられるといった話になりました。 授業をしていても話を聞いていない子や、解離性があったり、友達が来たら、ほかの子が気になって、ちょっかいを出して授業にならない子、学習障害・etc しかし、そういう子どものを見ると子どものせいではないと感じることが多いそうです。 原因は親にあると、特に母親。 モンスターペアレントです。 そういう親に限って、再々クレームの電話があるそうです。 プリントの数が少ないのでは?とか・・・ 週2回2教科しか選択していない子にも試験前になると、ボランティア精神で5教科を毎日に一週間教えても、親は感謝するどころか文句を言うそうです。 国語の教える時間が少ないと。 社会や理科を余分に時間を取って教えていることには感謝せず、不満ばかりいう親。家に帰っても親がついて勉強を教え