もしも家具や食べ物に人格があったらというテーマはマンガにしやすいネタと思われますが、以下に掲載するマンガは、5コマという非常に短い枠の中で、果物とミキサーという、相いれることのない2つの種族の間の悲しい友情が見事に描かれています。 New Friend | Loading Artist 新しいミキサーが到着。 トースターや果物たちとミキサーが対面。好意的に受け入れられているようです。 果物たちがミキサーに移されます。果物たちは「見ろよ、どうやら俺たち移動するらしいぜ」「君は僕たちの新しいボウルなの?」などと話しています。 「ヘヘヘ、ここはなんだか居心地がいいね!」「見て! 僕逆さになっちゃった!」「オレンジ、それ笑えるね!」「このとがったヤツはなにかな?」 当然ながら彼らの友情は長く続きませんでした。 なお、このサイトではちょっとブラックユーモアを含んだマンガが毎日1つ公開されています。