SNSでは、日々多くのクリエイターが自身の作品を発表しています。作品を投稿する人だけでなく、その作品を楽しみにしているファン。お互いが相互に影響しあうことで、良質な作品が生み出されているのが面白いところです。 とはいえ、顔の見えづらい、直接対話するわけではないSNS。”ならでは”の悩みがあるようです。「オタク女を潰すオタク女」というタイトルで投稿された、ある短編が話題になっていました。 気づかうゆえのすれ違い… 「この人の作品、いつもいつも最高だから、いつもいつも熱い感想、長文で書いちゃってたけど… わたし、ネットストーカーっぽくない?」ある作家のファンである女性。あまりに好きすぎるあまり、熱い気持ちをぶつけすぎていたのでは…と心配になります。 そこで取った行動は、「今回も素晴らしかったし泣いちゃったし萌えたけど、距離感って大事だし感想はやめておこう」。今回の作品には感想をコメントしないこ