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技術に関するhalca-kaukanaのブックマーク (2,017)

  • JAXA | H3ロケット4号機によるXバンド防衛通信衛星「きらめき3号」の打上げ[再設定(その2)]

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、H3ロケット4号機によるXバンド防衛通信衛星「きらめき3号」の打上げを2024年10月26日に予定しておりましたが、射場でのロケットの機能点検において、第2段エンジンの燃焼室冷却バルブ(CCV)の作動時間が一時的に規定を超過する事象が発生しました。その後の機能点検で事象は解消しておりますが、打上げに万全を期すため、原因となった部品及びその影響を受けた可能性のある部品の交換並びに類似個所の点検を行うこととしました。この作業を行うための時間が必要なことから打上げ日を下記のとおり再設定いたします。

    JAXA | H3ロケット4号機によるXバンド防衛通信衛星「きらめき3号」の打上げ[再設定(その2)]
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/10/22
    第2段エンジンの燃焼室冷却バルブ(CCV)の作動時間が一時的に規定を超過。その後の点検で事象は解消しているが原因の部品交換のため30日に延期。安全第一。打ち上げ前に見つかってよかった
  • スペースX 宇宙船試験飛行でロケット部を発射台に回収 初成功 | NHK

    アメリカの企業スペースXが月や火星への飛行も想定して開発している大型宇宙船の試験飛行が行われ、再利用を目指すロケット部分を発射台でつかんで回収することに初めて成功しました。 アメリカの宇宙開発企業スペースXは、将来、月や火星への飛行も想定した大型宇宙船「スターシップ」の開発を進めています。 13日、この宇宙船の試験飛行が行われ、アメリカ南部テキサス州にある発射台から無人で打ち上げられました。 宇宙船は、大型ロケットを含めると高さがおよそ120メートルあり、打ち上げからおよそ3分後にロケットが切り離されました。 高さおよそ70メートルのロケットは切り離されたあと、エンジンを噴射しながら打ち上げられた発射台を目指して降下し、発射台にある2のアームでつかまれて停止しました。 スペースXによりますと、ロケットは最終的に再利用を目指していて、この方式での回収に初めて成功したということです。 一方の

    スペースX 宇宙船試験飛行でロケット部を発射台に回収 初成功 | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/10/14
    発射台に第1段が戻って発射台で回収する…すごい。これまでの艀船だと天候で回収できないことやわざわざ艀船を出して運ぶコストもかかる。スターシップも帰還して何より
  • 「XRISM」の観測で超新星残骸、活動銀河核の新たな成果

    X線観測衛星「XRISM」の観測で、超新星残骸の鉄が100億度に達している様子がとらえられた。巨大ブラックホール周辺の構造など、他にも多くの観測成果が得られている。 【2024年9月24日 JAXA宇宙科学研究所】 2023年9月7日に打ち上げられた日のX線分光撮像衛星「XRISM」は、ファーストライトから優れた観測性能を見せている(参考:日のX線天文衛星「XRISM」がファーストライト/X線分光撮像衛星XRISMの初期科学観測データ公開)。今年2月から定常運用に入り、9月まで「較正・初期性能検証観測」として約40天体の観測が行われた。これは、世界の研究者から観測提案を公募する前に、XRISMの性能を実際の観測例で提示する「ショーケース」の意味も持っている。 9月20日の記者説明会では、XRISMの現在の状況と、初期観測で得られた2件の新たな科学成果が紹介された。 「Resolve」の

    「XRISM」の観測で超新星残骸、活動銀河核の新たな成果
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    halca-kaukana 2024/09/25
    軟X線分光装置(Resolve)の保護膜が開かない問題がある。
  • ボーイングの宇宙船 スターライナー 無人で地球に帰還 | NHK

    打ち上げ後に見つかった不具合のため、宇宙飛行士を乗せて帰還することを断念した、航空機大手ボーイングの宇宙船「スターライナー」が、無人の状態で国際宇宙ステーションから切り離され、地球に戻りました。 アメリカのボーイングが開発を進めてきた新しい宇宙船スターライナーは、ことし6月、試験飛行のため、NASA=アメリカ航空宇宙局の宇宙飛行士2人を乗せて打ち上げられ、国際宇宙ステーションに到着しました。 宇宙船は当初、1週間程度で地球に戻る予定でしたが、推進装置の一部に不具合が見つかり、NASAは8月、安全性を考慮した結果、2人を乗せて帰還させることを断念すると発表しました。 この宇宙船が日時間の7日朝、地球に帰還するため、無人の状態で国際宇宙ステーションから切り離されました。 宇宙船は、大気圏に突入したあとパラシュートを開き、切り離しからおよそ6時間後、アメリカ西部ニューメキシコ州に着陸しました。

    ボーイングの宇宙船 スターライナー 無人で地球に帰還 | NHK
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    halca-kaukana 2024/09/08
    何事もなくてよかった。
  • 国際水星探査計画「ベピコロンボ(BepiColombo)」の水星到着時期の変更 | 宇宙科学研究所

    BepiColombo(ベピコロンボ)は宇宙航空研究開発機構(JAXA)と欧州宇宙機関(ESA)が協力して進める国際水星探査計画で、2018年10月に打ち上げられました。 水星に向かって航行中ですが、2024年5月にESAより、BepiColomboの電気推進モジュール(MTM)の電源系に不具合が発生し、イオンエンジンを最大出力で噴射できないことが報告されました。 Glitch on BepiColombo: work ongoing to restore spacecraft to full thrust (ESA) これまで原因究明と対策検討が進められてきましたが、今後MTMイオンエンジンは当初計画よりも出力を下げて運用する方針となりました。ただし、この推力ではこれまで計画していた2025年12月の水星軌道投入ができないため、新たな軌道が検討されていました。検討の結果として、到着後の科

    国際水星探査計画「ベピコロンボ(BepiColombo)」の水星到着時期の変更 | 宇宙科学研究所
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    halca-kaukana 2024/09/02
    イオンエンジンは出力を下げて運用することに。水星到着は1年遅れて2026年11月に。みお、MPOの運用観測には支障なし。まずは5日のスイングバイ。がんばれ!
  • 有人帰還を断念、ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」を襲った問題とは?

    米国航空宇宙局(NASA)は2024年8月25日、問題が発生しているボーイングの新型宇宙船「スターライナー」の状況について記者会見を開催し、宇宙飛行士を乗せたミッション継続を断念し、無人で地球に帰還させると発表した。 スターライナーは6月に打ち上げられ、国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングしたものの、その前後で推進システムに問題が発生した。原因究明と対策が進められてきたが、NASAは最終的に「宇宙飛行士の安全が保証できない」と判断した。 乗組員の2人の宇宙飛行士は、来年2月、別の宇宙船で帰還するという。 ISSにドッキング中のスターライナー宇宙船 (C) NASA スターライナー有人飛行試験(CFT) スターライナーの有人飛行試験(CFT)は、今年6月5日、ISSに向けて打ち上げられた。宇宙船には、NASAのバリー・ウィルモア宇宙飛行士と、同じくNASAのサニータ・ウィリアムズ宇宙飛

    有人帰還を断念、ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」を襲った問題とは?
  • カイロス初号機の失敗原因が判明、対策した2号機は12月の打ち上げを予定!

    スペースワンは8月25日、「カイロス」ロケットに関する記者説明会を開催し、初号機と2号機についての最新情報を明らかにした。2024年3月13日に打ち上げた初号機は、点火から約5秒で爆発し、失敗。その後の調査によってこの原因が明らかになり、対策を施したことで、2号機の打ち上げが可能と判断、12月に実施する予定だという。 カイロス初号機の打ち上げ。見学場からは爆発の様子が見えた カイロスは、高さ約18m、重量約23トンの小型固体ロケット。固体の3段と、軌道調整用のPBS(液体推進系キックステージ)という機体構成で、初号機には政府の「短期打上型小型衛星」を搭載、日初の民間ロケットによる軌道投入に挑戦していた。 失敗当日の記者会見では、機体に搭載した自律飛行安全システムが作動した可能性が高い、ということのみ分かっており、それがなぜ作動したのかという、詳細は一切不明だった。同社はその後、宇宙航空研

    カイロス初号機の失敗原因が判明、対策した2号機は12月の打ち上げを予定!
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    halca-kaukana 2024/08/26
    推進薬の燃焼速度を実際より高めに予測していた、自律安全システムの正常範囲を厳しく設定していたため打ち上げ時の予測よりも第1段の推力が低く速度が不足していた。
  • ボーイング宇宙船 飛行士乗せた帰還を断念 別の宇宙船で | NHK

    打ち上げ後に見つかった不具合のため、地球への帰還が大幅に遅れている航空機大手ボーイングの宇宙船について、NASA=アメリカ航空宇宙局は国際宇宙ステーションにとどまったままとなっている宇宙飛行士2人を乗せて帰還させる計画を断念し、2人は別の宇宙船で帰還することになりました。 ボーイングが開発を進めてきた新しい宇宙船スターライナーは、ことし6月、試験飛行のため、NASAの宇宙飛行士2人を乗せて打ち上げられ、国際宇宙ステーションに到着しました。 この宇宙船は当初、1週間程度で地球に戻る予定でしたが、推進装置の一部に不具合が見つかり、2か月以上、国際宇宙ステーションにとどまったままになっています。 これについてNASAは、24日、会見を開き、スターライナーに2人を乗せて帰還させることを断念したと発表しました。 新しい計画では、アメリカの企業、スペースXが、来月以降に打ち上げる予定の宇宙船の乗組員を

    ボーイング宇宙船 飛行士乗せた帰還を断念 別の宇宙船で | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/08/25
    スターライナー無人帰還になったのか。無人でうまく帰還できれば回収して不具合箇所を実際に調べられる。スターライナーの飛行士は来年2月に帰還。こんな時のための訓練ってしてるのかな。
  • ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」、帰還が大幅遅れ - いったいなぜ?

    今年6月に国際宇宙ステーション(ISS)へ向けて飛び立った、ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」の、地球への帰還が大幅に遅れている。 打ち上げ直後から問題が相次ぎ、当初の8日間という予定を大幅に超えてISSに滞在し続けており、帰還日の見通しも立っていない。いったいなにが起きたのか。そして、無事に地球に帰還することはできるのだろうか。 国際宇宙ステーションに係留中のスターライナーCFT-1 (C) NASA スターライナー初の有人飛行試験ミッション「CFT-1」 スターライナーは、ボーイングが開発している有人宇宙船で、ISSや、将来建造が予定されている民間の宇宙ステーションなどに、人員を運ぶことを目指している。 開発は2010年に始まり、米国航空宇宙局(NASA)による、民間企業に商業宇宙船を開発させることを目的とした「CCDev」プログラムの下で進められてきた。同様の形で、イーロン・マ

    ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」、帰還が大幅遅れ - いったいなぜ?
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    halca-kaukana 2024/08/11
    問題が起きているヘリウムのシステムとスラスタは大気圏で燃え尽きるサービスモジュールの方にある。問題の原因調査を続けるには帰還を延期しないといけない。
  • JAXA | 先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)搭載Lバンド合成開口レーダ(PALSAR-3)の初観測画像を公開

    先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)搭載 Lバンド合成開口レーダ(PALSAR-3)の初観測画像を公開 ~観測幅200kmへ大幅拡大、世界最高レベルの解像度(分解能 3m)で観測~ 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、現在、2024年7月1日に打ち上げた先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)の初期機能確認運用を実施しています。今回、同衛星に搭載されたLバンド合成開口レーダ(PALSAR-3)(※1)により、2024年7月15日から17日(日時間)にかけて初めての観測画像を取得しましたので公開いたします。 「だいち4号」では、人工衛星搭載の合成開口レーダとして世界で初めての実証となるデジタルビームフォーミング技術(※2)を用いて、前号機「だいち2号」の高い空間分解能を維持しつつ観測範囲を最大4倍に拡大したレーダ衛星であり、「だいち2号」とともに、災害発生時の状況把握や、森林分

    JAXA | 先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)搭載Lバンド合成開口レーダ(PALSAR-3)の初観測画像を公開
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    halca-kaukana 2024/07/31
    ファーストライトおめでとうございます!「最初の一枚」は北海道だった。パリもはっきり。
  • JAXA月探査機SLIM続報 6回目の越夜後も応答なし/NASA月周回衛星が再帰反射器からのレーザー光検出に成功

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2024年7月29日(日時間・以下同様)、X(旧Twitter)の小型月着陸実証機「SLIM」プロジェクト公式アカウントにて、6回目の夜を越したとみられるSLIMとの通信を試みたものの、電波を受信できなかったことを明らかにしました。【最終更新:2024年7月31日14時台】 ■2024年5月と6月に続いて7月も応答なし 今後の運用は議論中【▲ 参考画像:小型月着陸実証機「SLIM」から放出された探査ロボット「LEV-2(SORA-Q)」のカメラで撮影された画像。大きく傾きつつ接地した状態のSLIMが右奥に写っている。画像は試験画像で、もう1機の探査ロボット「LEV-1」経由の試験電波データ転送により取得されたもの(Credit: JAXA/タカラトミー/ソニーグループ(株)/同志社大学)】SLIMは2024年1月20日0時20分頃に日の探査機として初め

    JAXA月探査機SLIM続報 6回目の越夜後も応答なし/NASA月周回衛星が再帰反射器からのレーザー光検出に成功
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    halca-kaukana 2024/07/31
    もうお休みかなあ
  • 先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)のKaバンド直接伝送系により3.6Gbpsの高速データ伝送に成功 – JAXA 第一宇宙技術部門 サテライトナビゲーター

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)に搭載したKaバンド(26GHz帯)(※1)の電波による直接伝送系を用いて、衛星-地上局間において3.6Gbps(※2)の高速データ伝送に成功しました。通信速度3.6Gbpsは、地球観測衛星が持つ通信速度として世界最高性能(2024年7月現在)であり、直接伝送系にはJAXA研究開発部門で進めた先進的な研究成果が活用されています(※3)。 Kaバンド直接伝送系は「だいち4号」が観測した大容量のデータを地上に送り届けるための通信システムです。地球観測衛星は地球を周回しているため、地上局との見通しが得られるわずか10分程度の間に、衛星から最大で2,000km以上離れた地上に向けて観測データを送り届けることが必要です。地球観測衛星の観測幅の拡大により観測データ量は増大化の一途をたどっているため、今後の地球観測衛星のデー

    先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)のKaバンド直接伝送系により3.6Gbpsの高速データ伝送に成功 – JAXA 第一宇宙技術部門 サテライトナビゲーター
  • 星空と宇宙:過剰な画像処理や合成 「星景写真」曖昧になるリアルとファンタジー | 毎日新聞

    【合成】固定撮影した富士山と、同じ場所で赤道儀を使って撮影した天の川の写真を合成した「新星景写真」。1枚撮りでは表現できない星空も作り出せてしまう=山梨県富士河口湖町で2024年7月4日、手塚耕一郎撮影 星雲や銀河、星々そのものを撮影した写真は一般的に「天体写真」と呼ばれます。一方、景色の中の星空を表現した、いわば夜空の風景写真は「星景写真」と呼ばれ、近年急速に広まりました。しかし、最近は過剰な画像処理や合成によって、現実離れした星空の写真がSNS(ネット交流サービス)を中心に拡散しています。 どれだけ違うの? 写真で比較 星景写真は、月刊天文誌「スカイウオッチャー」(休刊)が1988年に提唱した写真表現です。星の光量はわずかなため、1枚に数分以上の露光時間がかかりました。フィルム時代には、現像するまで結果も分からず、経験だけが頼りで、気軽に取り組めるものではありませんでした。 しかし、デ

    星空と宇宙:過剰な画像処理や合成 「星景写真」曖昧になるリアルとファンタジー | 毎日新聞
  • H3ロケット3号機打上げ成功 「ロケットとしてはほぼ完璧」

    H3ロケット3号機打上げ成功 「ロケットとしてはほぼ完璧」
  • 「H3」ロケット3号機 打ち上げ成功 だいち4号 予定軌道に投入 | NHK

    補助ロケットや1段目のエンジンを切り離しながら上昇し、打ち上げからおよそ17分後の午後0時23分ごろ、地球観測衛星「だいち4号」を切り離して予定の軌道に投入し、打ち上げは成功しました。 「だいち4号」では、衛星から発した電波が地表に反射する際の強弱をもとに画像を作成することができ、災害時の被害状況の把握や火山活動に伴う異変の迅速な発見などに役立てられる計画です。 JAXAと三菱重工業が開発を進めている日の新たな主力ロケット「H3」は去年、初号機の打ち上げに失敗し、搭載していた地球観測衛星「だいち3号」が失われました。 対策を講じてことし2月、2号機が初めて打ち上げに成功しました。 現在運用中の大型ロケット「H2A」は今年度の50号機で運用を終え、来年度以降、「H3」に完全に移行する予定です。

    「H3」ロケット3号機 打ち上げ成功 だいち4号 予定軌道に投入 | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/07/01
    打ち上げ成功おめでとうございます!いつ寿命が来てもおかしくない2号の後継の4号。よかった…。H3はこれから。ペイロードも次々待ってる。がんばれ!
  • 先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)の太陽電池パドル展開後画像 – JAXA 第一宇宙技術部門 サテライトナビゲーター

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)から受信したテレメトリにより、太陽電池パドルの展開が正常に行われたことを確認しました。 2024 年 7 月 1 日 12 時 59 分(日標準時)にチリのサンチアゴ局で受信した「だいち4号」の太陽電池パドル画像は以下のとおりです。 <太陽電池パドル展開後画像データ>

    先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)の太陽電池パドル展開後画像 – JAXA 第一宇宙技術部門 サテライトナビゲーター
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    halca-kaukana 2024/07/01
    だいち4号の状態は正常。よかった。
  • JAXA | H3ロケット3号機による先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)の 打上げ結果

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、種子島宇宙センターから2024年7月1日12時6分42秒(日標準時)に、先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)を搭載したH3ロケット3号機を打ち上げました。 ロケットは計画どおり飛行し、打上げから約16分34秒後に先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)を正常に分離したことを確認いたしました。 今回のH3ロケット3号機の打上げ実施にご協力頂きました関係各方面に深甚の謝意を表します。

    JAXA | H3ロケット3号機による先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)の 打上げ結果
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    halca-kaukana 2024/07/01
    打ち上げ成功おめでとうございます!
  • 細かく&広域に。地球のわずかな変化を見逃さない。「だいち4号」は何がすごいのか|三菱電機 DSPACE

    2024年3月11日、三菱電機鎌倉製作所で公開された先進レーダ衛星「だいち4号」。上部に白く見えるのが、電波を送受信する合成開口レーダ「PALSAR-3」。5枚におりたたまれている状態だが宇宙空間で開くと高さ3.6m×幅10mになる。 令和6年は最大震度7を記録した能登半島大地震で幕をあけた。近年、地震や水害など様々な災害が頻発している。発災後は迅速な被害状況の把握が必要だし、可能な限り異変の兆候を早期に発見したい。例えば火山噴火前に避難できれば、被害を格段に減らすことができる。実際、「だいち2号」は2015年6月に発生した神奈川県箱根山の噴火で、噴火前の地面の隆起をとらえ、避難活動に役立てられたという。 このだいち2号の後継機でさらに進化したのが、6月30日に打ち上げられる予定の先進レーダ衛星「だいち4号」だ。だいち2号も4号も、合成開口レーダ(SAR)と呼ばれる技術で地球を観測する衛星

    細かく&広域に。地球のわずかな変化を見逃さない。「だいち4号」は何がすごいのか|三菱電機 DSPACE
  • スペースXが大型ロケット「スーパーヘビー」着水の瞬間を捉えた動画を公開

    こちらはアメリカの民間宇宙企業SpaceX(スペースX)が公式Xアカウントを通じて公開した動画です。日時間2024年6月6日夜に実施された同社の新型ロケット「Starship(スターシップ)」第4回飛行試験で使用された1段目の大型ロケット「Super Heavy(スーパーヘビー)」が、計画通りメキシコ湾の海上へ軟着水する様子が24秒間にまとめられています。 動画では、上空から降下してきたSuper Heavyがエンジンを点火して減速しながら海面へ迫っていく様子を捉えた映像(※着水予定区域に設置されたブイのカメラで撮影されたものと思われる)に続いて、Super Heavy側のカメラで捉えた着水の瞬間を見ることができます。ちなみに、Super Heavyの全長は71mで、大型旅客機であるBoeing(ボーイング)777-300ER型機の全長73.9mとほぼ同じです。 【▲ 大型宇宙船「Sta

    スペースXが大型ロケット「スーパーヘビー」着水の瞬間を捉えた動画を公開
  • スペースX、新型ロケット「スターシップ」第4回飛行試験実施 宇宙船の軟着水に成功

    アメリカの民間宇宙企業SpaceX(スペースX)は日時間2024年6月6日、同社が開発中の新型ロケット「Starship(スターシップ)」による第4回飛行試験を実施しました。今回の飛行試験でStarship宇宙船は上昇飛行を完了して宇宙空間を慣性飛行した後に大気圏へ再突入し、海上へ軟着水することに初めて成功しました。【最終更新:2024年6月7日16時台】 【▲ アメリカ・テキサス州にあるSpaceX(スペースX)の施設「Starbase(スターベース)」から第4回飛行試験のために打ち上げられた新型ロケット「Starship(スターシップ)」(Credit: SpaceX)】Starshipは1段目の大型ロケット「Super Heavy(スーパーヘビー)」と2段目の大型宇宙船「Starship」からなる全長121mの再利用型ロケットで、打ち上げシステムとしてもStarshipの名称で呼ば

    スペースX、新型ロケット「スターシップ」第4回飛行試験実施 宇宙船の軟着水に成功