未来に関するhalfanewstarのブックマーク (6)

  • おもしろきことなき批評を面白く Part 2 -星新½「時事ショートショート」集-|星新½

    科学、政治、社会、ビジネス。芸能を除けば、ニュースや批評はいつだって難解だ。しかし、ちょっとしたユーモアでその壁を取り払うことは出来る。人民に批評的視点を与えることが出来る。すると、ほんの少し世界は動き出す。ニュースや季節の行事に基づく短編小説「時事ショートショート(Part 2)」は、そんな大袈裟な目的を持った小さな取り組みである。 動画付きショートショートは、テキストと動画メディアの順番に沿ってお楽しみください。 東京五輪東京オリンピックを通じて科学技術立国としての権威を誇示したいなら、ドーピングやロボティクス使い放題の競技大会を開いて、科学者技術者を表彰した方がよほど費用対効果が良かろう。 おしっこ飲みたい地心軌道を周回する衛星ホテルの建設を進める宇宙スタートアップOrion Spanは、彼らが富裕層向けに提供する水を、地球から輸入すると発言した。 クローズドループ処理した尿を飲めな

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  • おもしろきことなき批評を面白く -星新½「時事ショートショート」集-|星新½

    科学、政治、社会、ビジネス。芸能を除けば、ニュースや批評はいつだって難解だ。しかし、ちょっとしたユーモアでその壁を取り払うことは出来る。人民に批評的視点を与えることが出来る。すると、ほんの少し世界は動き出す。ニュースや季節の行事に基づく短編小説「時事ショートショート」は、そんな大袈裟な目的を持った小さな取り組みである。 作られ笑い エモリー大学の脳外科チームは、大脳の内側面において、脳梁の辺縁を前後方向に走る脳回「帯状回」に電気刺激を与えることで、人工的に作り笑いを引き起こすことを発見した。 うつ病患者や慢性疲労、慢性疼痛に悩む患者にこの技術を応用することで、治療を促進する効果が期待できる。 社交的に振る舞うことに苦労する人が、「自然に」笑えるようになる日が来るかもしれない。 もちろん、奴隷の脳に刺激を与え、服従に幸福を感じさせることだって。 神の終焉厄年は、神のお告げではなく、史実に基づ

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  • 政府、マイナンバー制度の「通知カード」廃止を検討

    政府はマイナンバー制度の「通知カード」の廃止を検討している。日経 xTECH/日経コンピュータの取材で2019年2月19日までに分かった。マイナンバーカード(個人番号カード)の利用者や利用方法を拡大するため、マイナンバー法の改正案に盛り込む方針だ。 政府は「行政手続オンライン化法」を2019年3月中に国会に提出予定で、住民基台帳法、公的個人認証法、マイナンバー法の改正案も提出する方針だ。通知カードの廃止は、紙の通知カードから、ICチップ内蔵のマイナンバーカードへの移行を促す狙いがある。 現行のマイナンバー制度でマイナンバーの付番を受けた国内在住者がマイナンバーカードを申請するには、通知カードと交換する必要がある。総務省は今後自治体がマイナンバーを付番するには通知カードの送付ではなく、別の通知書類を送付する方法を検討している。 通知カードはマイナンバーを証明する書類となるものの、写真はない

    政府、マイナンバー制度の「通知カード」廃止を検討
    halfanewstar
    halfanewstar 2019/02/21
    政府は不正会計も不透明な統計処理も許されるのに。今フェイスブックよりデータ渡したくない稀有な存在であることに加えて、政府お得意の「人間周縁設計」UIデザインと向き合うのが何より辛い。
  • 「人工的作り笑い」が支える脳疾患と鬱病の無い未来(The Futurologist 2/6/19)|星新½

    上司の退屈な冗談。 オチのない友人の長話。 あからさまなおべっか。 様々なシーンにおいて、人間誰しも作り笑いを一度は浮かべたことがあるはずだ。 この作り笑いは、概して意図的なものである。 我々は、「決して面白くも愉快でもないが、ここで笑っといたほうがことが円滑に進むだろう」と、笑顔を意図的に作るのだ。 しかし、作り笑いは決して後ろ向きな意味ばかり持つわけではない。 実際に、様々な研究結果が、意識的に笑顔を心がけることが脳に幸福感をもたらすと示している。 とはいえ、辛い時に無理して笑うことは決して容易なことではない。 かえってストレスにもなりかねない。 しかし、もし人工的に、脳に刺激を与えることで作り笑いを作り出せたらどうだろう。 「作られ笑い」とでも呼ぼうこの技術が、どうやら現実のものになりそうだ。 エモリー大学の脳外科チームは、大脳の内側面において、脳梁の辺縁を前後方向に走る脳回「帯状回

    「人工的作り笑い」が支える脳疾患と鬱病の無い未来(The Futurologist 2/6/19)|星新½
  • Futurologist: 対隕石予行演習、核融合発電、温室効果ガス発電(1/24/19)|星新½

    NASAの対隕石予行演習、核融合発電、温室効果ガスの電力化をピックアップします。 The Futurologistは、数十年後を見据えるアントレプレナーや科学者に届けるマガジンです。未来を予測する学問「未来学(futurology)」、グローバル課題、未来技術に関する最新情報をサクッと提供します。だって世界は、貴方の未来設計にかかってるから。 今日の1面未来を予測する学問「未来学(futurology)」、グローバル課題、未来技術に関するタイムリーで重要な話題を掲載します。 核融合発電、10年以内に完全商用化へ 安全で、需要に応じたオンデマンド供給が可能な核融合発電を目指すGeneral FusionのCTOクリストファー・モウリー氏が、10年以内の核融合発電所の商用化を明言しました。 同社は、2023年を目処に70%の規模のパイロットプラントの完成を目指しています。 核融合発電の連続運転

    Futurologist: 対隕石予行演習、核融合発電、温室効果ガス発電(1/24/19)|星新½
  • 近い将来、東京都民は負け組となるだろう

    正確には東京都民ではなく「上京都民」だが すでに東京の優位性というのはほぼ幻想と化している 大量の人間が 「東京がいい」と考えているからかろうじて東京の優位性は保たれているが 近い将来多くの日人が「あれ?別に東京じゃなくてもよくね?」と気づく時がくるだろう 昔ならば 東京でしか手に入らないものや 東京でしか出会えない人 なんてものがあったかもしれないが インターネットがその壁をどんどん低くしていっている 東京でしか得られないものといえば 「(文化的な)体験」くらいだろうが それも徐々に仮想空間に移行していくだろう 結果数十年後 地元に残り、少ない支出で両親の手厚い補助を受け、家庭や資産を築いてきた地方民と 孤独で資産のない東京都民との格差が浮き彫りになるだろう というか普通に考えれば 技術が進歩すればするほど東京の優位性は減少していくのはわかるはずなのに はてな民ってそういうところはアナ

    近い将来、東京都民は負け組となるだろう
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