PowerShell本を書いたのですが、当然多くの反省があります。 tech.guitarrapc.com どれも自分の苦手とすることへの直視を求められるのでメモしておきます。 プログラミング系の本を書くときの参考になれば幸いです。 目次 目次 そもそもなぜ本を書いたの 執筆期間 反省点 書き始めるまでの重さ 一日の書ける量 表現の難しさ ページの超過 サンプルコードの担保 兼業はできない 編集者との文章共有 重版予定は? そもそもなぜ本を書いたの 本を書く動機はいろいろなケースがあると思います。 私の場合、本を書きたいというより「本を通してPowerShell に感じる悩ましいと思わせる部分への一定の解消を図りたい」という思いで書きました。 結果は読者のみぞ知るので分かりません。 もともと私が持っていたPowerShellの課題に「学習コストが高すぎる」というのがあります。ただコマンドを