2012年1月6日のブックマーク (2件)

  • ポップカルチャー評論家宇野常寛「ARBはいかにもな90年代Jロック(キリ」オレ「ARBは80年代なんだが」宇野「ぐぬぬ」

    宇野常寛 @wakusei2nd トリプルHの(ARBカバー)アルバムを聴いている。劇中挿入歌として印象的な「ROCK OVER JAPAN」はコテコテの「ロックの不可能性(もはや反抗する対象=壁のない世界」への絶望を歌う(その意味では)いかにもな90年代Jロックだ。 2012-01-03 08:35:18 宇野常寛 @wakusei2nd 同作(「輪るピングドラムl)ではこれを少女声で歌わせることで、この古びたイデオロギーを延命させる/誤魔化すという(これもよくある)手法を取っている。自分たち(男性)は信じられないけれど彼女たち(女性)はまだ物語を信じている!といった具合に。 2012-01-03 08:35:55 宇野常寛 @wakusei2nd ここで思い出すべきはやはり『けいおん!』だろう。同作のスタンスは明確。「反抗すべき「壁」のない世界(≒日常系、空気系)」は絶望ではなく希望、

    ポップカルチャー評論家宇野常寛「ARBはいかにもな90年代Jロック(キリ」オレ「ARBは80年代なんだが」宇野「ぐぬぬ」
  • なぜステマ疑惑でここまで炎上が起きるのか - あままこのブログ

    [追記:2012/01/06 20:51] はてブで「長い」「わかりにくい」と不評なので、最初の大部分の読者にとってはどうでもいい部分を別記事にしました。 ランキングが無意味になる世界は、当に幸せか? 以前このような記事が自分の周りでちょこっと話題になりました。 「若者像」が存在した時代から、曖昧になった時代へ - yuhka-unoの日記 内容は、これまでは画一的な「若者文化」というものが存在していたけど、これからはそんな画一的な「若者」や、それに基づいた一元的なランキングは意味をなさなくなり、自分が「当に好きなもの」を追いかければそれでいい時代になったと。そしてそのような状況をこの記事の筆者は幸せであると主張している、といった内容です。 ただ、それに対して僕は、この記事の筆者の状況分析は確かに正しいだろうと思うわけですが、しかしそれが人々にとって「幸せ」であるかというと、ちょっと疑

    なぜステマ疑惑でここまで炎上が起きるのか - あままこのブログ